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【今日の献立】2025年3月9日(日)「菜の花と干しエビのいなり寿司」

  • 2025.3.9

プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「菜の花と干しエビのいなり寿司」 「ほっこり タケノコと鶏肉の彩り煮物」 「梅と大葉と白身魚の冷や奴」 の全3品。

春らしい彩の良い食材を使ったおもてなしにピッタリの献立です。

【主食】菜の花と干しエビのいなり寿司

菜の花の独特の風味と干しエビの香ばしさがおいしい春のいなり寿司。

調理時間:30分

カロリー:853Kcal

レシピ制作:栄養士 和田 良美

材料(2人分)

お米 1.5合

昆布 (5cm角)1枚

酒 大さじ1

作り置き甘酢 大さじ4

菜の花 1/2束

干し桜エビ 大さじ2

白ゴマ 大さじ1

油揚げ (いなり用)5~6枚

<煮汁>

だし汁 200ml

酒 大さじ3

みりん 小さじ2

砂糖 大さじ3

しょうゆ 大さじ2

【下準備】

お米は洗ってザルに上げ、30分置く。炊飯器に洗い米を入れてぬれ布巾で汚れを拭き取った昆布をのせる。酒を加え、すし飯用の線まで水を入れて炊く。

油揚げはめん棒などをコロコロ押しながら転がし、開けやすくする。たっぷりの熱湯に入れて油抜きをし、ザルに上げて水気をきり、半分に切って袋状に広げる。

鍋に水と分量外の塩を入れ、沸騰したら菜の花を加えて30秒ゆで、ザルに上げて水で冷やし、キッチンペーパーで水気を拭き取る。

干し桜エビと白ゴマはフライパンに入れて、弱めの中火で香ばしい香りがするまで煎る。

【作り方】

1. 菜の花のつぼみを飾り用に1~2cm切っておき、茎と葉は小口切りにする。

2. 鍋に<煮汁>の材料と水気を絞った油揚げを入れ、弱めの中火にかける。落とし蓋をし、煮汁がほとんどなくなったら火を止め、そのまま冷ます。

3. ご飯が炊き上がったら昆布を取り出し、飯台に作り置き甘酢大さじ1を入れて全体にぬるように広げ、ご飯をあける。残りの甘酢を全体にまわしかけて切るように混ぜ、人肌位の温かさまで冷ます。冷めたら小口切りにした菜の花、干し桜エビ、白ゴマを混ぜ合わせる。

4. 軽く汁気をきった油揚げを内側に折り込み、(3)を10~12等分に分けて軽く握って詰める。形を整え、飾り用に残しておいた菜の花をのせて器に盛る。

【主菜】ほっこり タケノコと鶏肉の彩り煮物

タケノコと相性の良い鶏もも肉と一緒に煮物にしました。ニンジンやキヌサヤがよく映えて見た目にもおいしいですよ!

調理時間:30分

カロリー:234Kcal

レシピ制作:栄養士 和田 良美

材料(2人分)

水煮タケノコ 1/2個

鶏もも肉 1/2枚

ニンジン 1/4本 スナップエンドウ 2本 <合わせだし>

だし汁 200ml

酒 大さじ2

みりん 大さじ1

砂糖 小さじ2

しょうゆ 小さじ1

塩 小さじ1/4

【下準備】

水煮タケノコは、食べやすい大きさのくし切りにする。鶏もも肉は食べやすい大きさに切る。

ニンジンは皮をむき、幅1cmの輪切りにする。スナップエンドウはヘタと筋を取っておく。

【作り方】

1. 沸騰した湯に分量外の塩を入れ、スナップエンドウを1分30秒程ゆでて冷水に取り、手で縦半分に裂く。

2. 鍋に<合わせだし>の材料、水煮タケノコ、ニンジンを入れて中火で熱し、煮たったら落とし蓋をして火を少し弱め、10分煮含める。

3. 鶏もも肉を加えて落とし蓋をし、煮たったらさらに5~6分煮る。

4. 器に盛り、スナップエンドウを添える。

【副菜】梅と大葉と白身魚の冷や奴

梅の風味が爽やかな冷奴です。

調理時間:10分+冷やす時間

カロリー:132Kcal

レシピ制作:栄養士 和田 良美

材料(2人分)

絹ごし豆腐 1/2丁

刺身 (白身魚薄造り)2人分

白だし 大さじ1

梅干し 1個

大葉 2枚

【下準備】

刺身(白身魚薄造り)は小さく切り、白だしをかけて冷蔵庫で15分くらい冷やす。

梅干しは種を取って細かくたたく。大葉は軸を切り落とし、みじん切りにする。

【作り方】

1. 刺身は水気を軽くきり、梅干し、大葉と合わせる。

2. 絹ごし豆腐を切り分けて器に盛り、(1)をのせる。

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