芸能事務所「スターダストプロモーション」(以下、スターダスト)には、演技力が光る女性俳優が多く所属しています。
All About ニュース編集部は2024年11月12日~12月16日の期間で、全国10~80代の男女365人を対象に「スターダスト所属の女性俳優」に関するアンケート調査を実施。今回はその中から、「演技がうまいと思うスターダスト所属の女性俳優」ランキングを紹介します!
2位:北川景子/56票
2位には、北川景子さんがランクインしました。
2003年に俳優デビューを果たした北川さんは、これまで多数の作品に出演。映画『スマホを落としただけなのに』やドラマ『家売るオンナ』シリーズ(日本テレビ系)などで主演を務めたほか、脇役を務めた映画『約束のネバーランド』やNHK大河ドラマ『どうする家康』でも高い演技力を披露しています。
回答者からは、「その役柄に引き込まれるような演技をされていると思うからです」(30代女性/大阪府)、「可愛らしい役からキリッとした役まで役の幅が広くて演技が上手い」(40代女性/埼玉県)、「お芝居に真摯です。大河ドラマでは圧巻でした」(40代女性/神奈川県)、「いろいろな映画で名わき役をやっていたから」(60代男性/愛知県)などの声が寄せられました。
1位:永野芽郁/90票
見事1位を獲得したのは、永野芽郁さんでした。
2009年から俳優として活動する永野さんは、2018年に放送されたNHK連続テレビ小説『半分、青い。』でヒロイン役に抜てきされ、「第43回エランドール賞」の新人賞を受賞しました。その後は役に入り込む高い表現力を生かし、多くの作品で主演を担当。2024年には『はたらく細胞』『からかい上手の高木さん』の2つの映画で主演を務め、2025年5月公開予定の映画『かくかくしかじか』でも主演を担当します。
回答者からは、「自然な演技でどんな役にも染まれるのでうまいと思います」(50代男性/新潟県)、「コミカルな役を担当しているときに演技のバリエーションがある」(30代女性/東京都)、「ギャグものからシリアスまで幅広く演技をしていて上手い」(20代女性/岩手県)、「幅広い演技力 幼少期から多くの作品に出演してきた永野さんは、恋愛、コメディ、シリアスな役柄まで幅広くこなせる演技力を持っています。『半分、青い。』や『3年A組』などのドラマでは、感情豊かな演技で観客の心を掴みました」(20代男性/福岡県)などの理由が挙がりました。
※回答者のコメントは原文ママです
文:小沼 克年