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福島の旅館で撮った『雪景色』 「こたつに入りながら『雪見だいふく』を食べたくなる」

  • 2025.3.10

「考えた人は天才だな」

こんなひと言とともに、@new_fan2さんがXに投稿した写真に、21万件以上の『いいね』が集まっています。

投稿者さんが、日本屈指の豪雪地帯として知られている、福島県会津若松市にある旅館『会津東山温泉向瀧』に宿泊した時のこと。

当時、旅館の外にはたくさんの雪が積もっていたそうで、部屋からなんとも風情のある雪景色が見られたといいます。

投稿者さんが、そう感じたのは、部屋に設置された障子が関係していて…。次の1枚をご覧ください。

写っていたのは、上半分が障子で、下半分がガラスでできた『雪見障子』

室内から外を眺めることができる作りになっており、特に雪を見るために設計された障子です。

障子で光が適度に遮られているおかげで、縁側の手すりや木に積もった雪を観察しやすいでしょう。

『雪見障子』を通すと、会津若松市の雪景色を堪能できること間違いなしです!

【ネットの声】

・風流だなぁ。日常で聞こえる音が想像できる光景。

・何時間でも見れてしまう1枚。『和』っていいよね…!

・こたつに入りながら『雪見だいふく』を食べたくなる。

・実家を思い出す。ネーミングセンスも抜群だ。

日本ならではの雪景色が思う存分に楽しめる、『雪見障子』。

投稿者さんが「天才だ」と語るのもうなずけますね!

[文・構成/grape編集部]

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