【吉野北人・藤原樹・龍・鈴木昂秀】sweetなTHE RAMPAGE♡02（RESPECT編）【sweet web独占】

唯一無二のド迫力パフォーマンスが魅力のTHE RAMPAGEが3月5日にニューアルバム『(R)ENEW』をリリース！sweet webでは16人のインタビューを決行♡
4人ずつMUSIC&sweet編、RESPECT編と計8回のTHE RAMPAGE特集をお届けします♡
第2回目は、吉野北人さん、藤原樹さん、龍さん、鈴木昂秀さんにお互いのリスペクトしているところを教えていただきました！読者の皆さまへのsweetなメッセージもお見逃しなく！
サイン入りチェキプレゼントもあるので最後までチェック！

――まずは北人さんの好きなところ、リスペクトしているところを教えてください。

吉野北人（以下、北人）「じゃあみんな、惜しみなく、遠慮なく（笑）」

鈴木昂秀（以下、昂秀）「北人さんは優しいんですよね。優しいっていうか、THE RAMPAGEのなかでいないとダメな存在第一位。こういう人がいるとチームがまとまるんだなって思います。怒っているところとかみたことないです。仏です」

北人「あざますっ！」

藤原樹（以下、樹）「北人さんはふわふわしているんですけど、それ以上にグループのことも個人のことも考えていて、人として尊敬できるところがたくさんあるので、仕事の相談をすることもあるんですけど、きちんと親身になってくれるところが好きです」

北人「ふふ」

龍「北人さんは心の広さNo. 1。いろいろな経験をしているからこそ、どんな時も“いいよ”って言ってくれるし、いつもきちんといろんなことを考えていてすごいなと思います」

北人「あざますっ」

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――続いて、昂秀さんの好きなところ、リスペクトしているところを教えてください。

北人「昂秀はプライベートからして、めちゃくちゃアーティストだなと思います。なんかすごくハラハラハラハラするし心配になるけど、彼の人間性みたいものが憎めないっていうか、どうにかなるかって思っちゃう部分もあるし、ステージに立つとめちゃくちゃかっこよくて。プライベートとのギャップがすごくあって。ステージに立つときの信頼が昂秀をカバーしているなと思います」

昂秀「よかった……（笑）」

北人「そこがあるからいくらヘマしても許されるし。すごくマルチだし才能もあるから、人間性とも相まってギャップが彼の魅力だなって。炊飯器でケーキも作れるし」

龍「アーティスティックですね〜！（笑）」

昂秀「ありがとうございます。もっとこれからもヘマしていこうと思います（笑）」

樹「昂秀は一番自由に生きてますね。自分がやりたいことをやってるのがいいなと思いますし、悩み事もなさそうだし、怒られてもそんなに気にしないし、人生楽しそうだなって。だから、もしメンバーの誰かになるなら昂秀になってみたいです」

昂秀「（爆笑）」

北人「確かに。割とそうかもしれない」

昂秀「ありがとうございます。何かに縛られてやりたいことをできなくなるのが怖いんですよ。はたから見たら何も考えてないんだろうなとか思われがちなんですけど、単純に好きなことをただただ好きにやってるだけです。その中にはちゃんと自分の芯を持ってやっています」

龍「前はもっとありのままだったけど、最近はいろいろ経験するにあたって、ちゃんと考えてる感じも出てきた気がします。とにかくストレスレスな生き方をしているので、昂秀には引き続き暴れてもらいたいですね（笑）」

昂秀「はい、頑張りたいと思います（笑）。ありがとうございます」

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――次は樹さんの好きなところ、リスペクトしているところを教えてください。

北人「常に自分を持っていて、テンションが安定しているところ。それって結構難しいことだろうなって自分は思っていて。やっぱりこれだけ人数がいると、どこかに合わせたりとか、気持ちをどこかに飛ばしたりして、バランスを取るのが大変な時もあるんです。でも樹は、自分を乱さず崩さず、無理せずに、その場にいることができるのがすごいなって思います」

――北人さんと樹さんはテンション感が似ている気がしますね。

北人「樹が僕の真似してるんですよ」

樹「真似はしてないですけど（笑）、似ているからこそ一緒にご飯も行くし、仕事の話もできますね。真似されているかもしれないです」

北人「真似してるのは樹です」

昂秀「僕も樹さんにはご飯に連れて行ってもらったり、プライベートでも飲んだり遊んだりする仲なんですが、グループで一番冷静だと思っています。一歩とは言わず、二歩三歩引いて、まわりを見る能力があるというか。その場の空気に絶対囚われないですね。あとは意外と歌が上手いです。あまり聴いたことない人が多いと思うんですけど、カラオケに行ったら割と上手いです」

樹「そこ？（笑）」

昂秀「僕は結構そこに惚れちゃいましたね」

龍「樹さんはシンプルに人間力がめっちゃ高い人だと思います。しっかり人を見てる、話しててもいつも安定感があるんですよ。僕は勝手に一緒にいて落ち着くと思っています」

樹「嬉しいですね（照）」

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――ラストは龍さんの好きなところ、リスペクトしているところを教えてください。

北人「龍は追求心と責任感がとてもある人。自分のポジションにより早く気づいて、そこに向かって追求する頑張る姿がとても魅力的だし、それをちゃんと形にして結果に出してるところがすごいなって思います。あと、海外ニキなんですよね」

昂秀「海外ニキやばい（笑）」

北人「海外へ行っていろいろなものを見て感じるタイプで、僕と似ているところもあるんです。なので、一緒に話すとすごく楽しいですね」

龍「いつもお互いの経験をシェアしてますよね」

昂秀「龍とは同い年ですが、いつも刺激をもらっています。常に世界を見ていて今の状況に満足していなくて、ずっといい尖りがあるなって思っています。これをやると決めたら絶対にやるし、芯が強くて中途半端が嫌い。ブレないとんがり具合がすごいなと思っています」

龍「ありがとう」

樹「龍はここ２〜３年特に、頑張っているのが目に見えて伝わってきます。普段はおとなしいし赤ちゃんみたいなところもあるけど、しっかりコツコツと努力をして結果を出す努力家です。今回のアルバムも曲作りで参加したりとか、正月も早々にクラブでイベントやったりして。ちゃんと将来を見据えて活動しているのが伝わってきて、チームにいると頼もしい存在です」

龍「ありがとうございます。嬉しいです（照）」

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――では最後に読者のみなさんにもsweetなメッセージをお願いします！

北人「いつも応援していただいてありがとうございます。今年はチョコのように甘くみなさんの心に溶け込むように……、って、これ難しい（笑）」

一同「いやぁ、むずいな、これ（全員頭を抱える）」

昂秀「でも北人さん惜しい！ 惜しいところまできてるからいける、いける！ チョコのように……」

北人「チョコのように心に溶け込み、常にみなさんの身近な存在でいられるように頑張りますので、これからも応援よろしくお願いします！」

一同「おぉ〜」

昂秀「いつも応援していただいてありがとうございます。今年はミルフィーユのようにみなさんと重なり合いたいと思います。常にみなさんと一緒ということをイメージして、ミルフィーユのような活動を頑張っていきたいです（照笑）」

樹「今年も去年同様に、あらゆる場所でみなさんのことを常に考えています。これからもみなさんを愛し続けていきたいと思います」

昂秀「ストレート」

樹「これからもついてきてください。一緒にモコモコしましょう」

昂秀「あー、モコモコ系ね」

龍「僕たちはホットチョコレートのように純度の高いパフォーマンスで、純度の高い愛を届けていきたいと思います。これからもよろしくお願いします！」

一同「いいね〜！」

――ありがとうございました♡

 

●Info.
『(R)ENEW』（rhythm zone）3月5日発売
2年ぶり6枚目となるオリジナルアルバム。DISC-1はツアーのテーマ曲『蜘蛛の糸』を含むオール新曲の全7曲。DISC-2は2023年のツアーテーマ曲『16BOOSTERZ』、2024年のツアーテーマ曲『Cyberhelix』のほか、各種ランキングで週間1位を獲得した『Summer Riot 〜熱帯夜〜/Everest』、『24karats GOLD GENESIS』などを収録。同時に、昨年の東京ドーム公演を収録した映像商品『THE RAMPAGE LIMITED LIVE 2024 *p(R)ojectR® at TOKYO DOME』も発売。

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photo : FUMIKO SHIBATA
text : MIHOKO SAITO
edit : sweet web

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