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メーガン妃、「サセックスを名乗ることは大きな意味を持つ」

  • 2025.3.7
Prince Harry, Duke of Sussex and Meghan, Duchess of Sussex attend the 2024 ESPY Awards

2018年にヘンリー王子が結婚した際、エリザベス女王から爵位を与えられ、サセックス公爵夫人となったメーガン妃。サセックスは「私たちが家族として共有する名前です。子どもを持つまでは、その重要性を気づいていなかったと思います」「アーチー、リリ(リリベットの愛称)、H(ヘンリー王子)、そして私が、全員で共有していることがうれしい。私にとっては大切なことです」と『ピープル』のインタビューで明かした。

メーガン妃にとってサセックスという名は、彼らの「ラブストーリーの一部」だという。「子どもたちが大きくなったら、『ママとパパはどうやって知り合ったの?』と興奮すると思います。成長するにつれて変わってくるとは思いますが、今はサセックスという名前を共有することが、私たちのラブストーリーの大部分を占めています」

王子との間に生まれた5歳のアーチー王子と3歳のリリベット王女は、王室の慣例に従い、両親の爵位であるサセックスを名字として使用する。へンリー王子は子どもの頃、当時皇太子だった父チャールズ国王の爵位を名字とし、ヘンリー・ウェールズと名乗っていたそうだ。

また、メーガン妃がプロデュースするNetflixシリーズ「ウィズ・ラブ、メーガン」では、友人であるゲストのミンディ・カリングが、「あなたがいまだに私をメーガン・マークルと呼ぶのが面白い。今はサセックスよ」と訂正して話題に。「子どもが生まれると同じ名字を名乗る。それが、どれほど意味のあることなのか以前はわからなかったけれど、今はとても大きな意味を持つとわかります。これが私たち家族の名前なんだとね」と語っている。

Text: Tae Terai

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