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幼稚園児に「アイスおごって」という小学生の実態

  • 2025.3.8

スイミングスクールに通う小学1年生の長女ちゃん。スクールが終わったあと、友だちのA子ちゃんから「自販機のアイスを買って食べよう」と誘われます。しかも、B子ちゃんの分までお金を払うように命じられてしまったのです。何度もしつこくA子ちゃんにお金を持ってくるよう言われた長女ちゃんは、ママに内緒で自分のお小遣いからアイス代を持ち出し…。つきママ(@tsukimama34)さんの娘が、友だちとの金銭トラブルに巻き込まれた体験談が描かれています。『小1でまさかの金銭トラブル!?』をダイジェスト版でごらんください。

©tsukimama34
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友人の問題行動に「えっ」

長女ちゃんが持ってきたお金で、アイスを購入するように命じるA子ちゃん…。しかも、自分の好きな味のアイスを買い、ほとんど食べてしまいます。あまりにも自分勝手な言動に、長女ちゃんはあ然としてしまいます。
 
A子ちゃんの問題行動は、今回に限ったことではないそうです。実は、以前にも他の子のお金でアイスを買ってもらったことがあるようで…。

小1が年長に「アイス買って」

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年長の男の子に「1回だけだから」と言い、おごりを強要したA子ちゃん。金額の大小に関わらず、子ども同士でのお金のやりとりは望ましくないですよね。
 
長女ちゃんから一連の話を聞いたつきママさんは、すぐにスイミングスクールへ電話をかけます。

心に傷を負ってしまった長女

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今回のできごとで、とても悲しい思いをしてしまった長女ちゃん。このあと、スイミングスクールをやめてしまったそうです。
 
小学生になると、行動範囲も広がり親の目が届きにくくなりますね。こうしたトラブルが起こってしまっても、対処することが遅れてしまう可能性もあります。
 
ルールを守ることやお金の教育は学校任せにせず、家庭でも話し合っておくことが大切ですね。
 
子ども同士で「おごる・おごられる」ことや金銭のやりとりについて、改めて考えなければいけませんね。また、トラブルが起きてしまったときの対処法についても、参考となる作品です。

著者:ももこ

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