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【吉野北人・藤原樹・龍・鈴木昂秀】sweetなTHE RAMPAGE♡01(MUSIC&sweet編)【sweet web独占】

  • 2025.3.11

唯一無二のド迫力パフォーマンスが魅力のTHE RAMPAGEが3月5日にニューアルバム『(R)ENEW』をリリース!sweet webでは16人のインタビューを決行♡
4人ずつMUSIC&sweet編、RESPECT編と計8回のTHE RAMPAGE特集をお届けします♡
第1回目は、吉野北人さん、藤原樹さん、龍さん、鈴木昂秀さん。一見、穏やかに見えながら、熱いマインドを持つ4人に音楽とsweetな質問をお聞きしました♡
サイン入りチェキプレゼントもあるので最後までチェック!

――ニューアルバム『(R)ENEW』の推し曲とその理由を教えてください。

吉野北人(以下、北人)「僕は『Drown Out The Noise』推しです。最近公開された映画『遺書、公開。』の主題歌にもなっているんですが、主演を務めさせていただいたこともあって、こういう感じでやりたいと希望を伝えてリファレンスから参加しました。デモから選んだりして、一から制作に携わったので思い入れがあります」

鈴木昂秀(以下、昂秀)「僕は『蜘蛛の糸』ですね。今回のツアー『PRIMAL SPIDER』のテーマ曲として、ツアーのイメージや世界観を作り込む中での大事な曲だし、トラックやボーカルの声もめちゃくちゃかっこいいんです。僕らパフォーマーも力強く踊れるなと感じました。今後、こういった曲でTHE RAMPAGEが世の中に出てたら、今よりもさらにTHE RAMPAGEらしさが伝わると思っています」

藤原樹(以下、樹)「デモを聴いた時から気持ちがいいなと思ったのが『PRND』です。ヒップホップっていうTHE RAMPAGEのイメージは崩さず、気分がすごく上がるチルっぽい楽曲で、ドライブとかで流したいですね」

「僕は『Rizzup』。今回のアルバムは、メンバーが曲選びから密に携わっていまして、全ジャンルの楽曲が揃うなか、エレクトロの要素だけなくて。それだったら自分が手を加えてセルフィーのサビにしようと思って、音サビ曲を作らせてもらいました」


――2025年はTHE RAMPAGEにとってどんな一年にしたいですか?

北人「『PRIMAL SPIDER』は約半くらいかけて全国をまわる感じなので、ツアーを通してよりTHE RAMPAGEというチームを浸透させたいです。もちろんツアーだけでなく、メンバー各々の活動も含めて、自分たちをもっと広げる年にしたいですね」

昂秀「北人さんの言った通り、今年はライブを通して僕らのことをもっと広げたいし、そういう時期だと感じています。以前、47都道府県のホールツアーをやらせていただこともあるんですが、今回も日本各地にTHE RAMPAGEが降り立って、音楽を通して僕らのことをもっと知っていただきたいと思っています」

「去年は個人活動も多かったんですけど、今年はライブ三昧の一年でグループ活動がメインになると思います。結成10周年を迎えた昨年は東京ドーム公演を2days やらせていただき、改めて僕らの今の目標はドームツアーだと確信しましたし、そこに向けて前進していく年にしたいです。初心を忘れずに、16人で目標を明確にして、全力で突き進んでいきたいと思います」

「ありがたいことにここ数年ずっとアリーナツアーをやらせていただいているんですが、今年はさらに一歩大きく動ける年にしたいと思っています」


――ではここからは、『sweet』にちなんで、sweetな質問をしていきます!メンバーで一番sweetな人と、その理由を教えてください!

「北人さん。唇が乾燥しているところとか見たことない」

北人「めっちゃ乾燥してるわ(笑)」

「いつもめっちゃプルプルっすよ。肌もツヤツヤしてます」

北人「まぁ、そうっすね! あんまりお酒を飲まないからかな。お酒って乾燥して水分が抜けちゃうから。普段水ばかり飲んでます」

昂秀「龍はバブみがあるよね」

北人「集中力が切れてくると結構バブみ出てくる。今は大丈夫ですけど、あと5時間くらいすると口とがらせちゃう。一番sweetかもしれない」

「集中力が切れるとしちゃいがちですね……(笑)」

北人「樹はオレらの前じゃ全然ですけど、愛猫といるとsweetになっちゃうんですよ。昂秀は時々sweetな格好で現場来るよね。メイクしてきたり」

昂秀「メイクしますね。マグネットネイルなんかも」

北人「似合うよね。ぬいぐるみみたいなバッグ持ってきたりして、そういう可愛いところがあります」

「小物で甘めを感じ入れてくるよね。オレらには絶対できないようなファッションするんで」

北人「スタイルがいいから何でも似合うもんね」

昂秀「ありがとうございます(照)」


――今年のホワイトデー、何をあげたいですか?

北人「ティーかな。ティーセット」

「お茶ですか? 最近ハマってるんですか?」

北人「最近ティーが好きで、家で寝る前とかにゆっくり自分で淹れて飲みて〜みたいな。結構いいものって高いんですよ。なのでいいティーと、ティーポットやカップをセットでプレゼントします」

一同「ありがとうございま〜す!」

北人「あげるか!」

「チョコをあげたらお返しでくれるんじゃないんですか?」

北人「メンバーにはあげないです」

「ください……(笑)」

昂秀「僕は炊飯器で作るチョコケーキ(ガトーショコラ)」

「あのべちゃべちゃのやつでしょ(笑)」

昂秀「おい、やめろ、やめろ。確かに失敗したらべちゃべちゃになるんですけど。そんなものを時間があったら作って渡したいですね」

「僕は最近日本酒にハマっているんで、日本酒をあげたいですね」

昂秀「お、あらばしってる〜(樹さんは現在ドラマ『あらばしり』に出演中)」

「日本酒って飲まない人からしたら、ちょっと硬いイメージがあると思うんですよ。でもドラマに出演させていただいて、その美味しさを知ったのでもっと広げていきたいという思いも込めて。相手の方の地元のお酒とかプレゼントしたり」

昂秀「お〜! それいい!」

「僕はホットチョコレート。この間海外に行ったときに飲んだんですけど、あまりの美味しさに感動したんですよ。カカオをそのまま使っている感じだったので、日本で買えるのかわからないけど、あの飲み物を飲ませてあげたくて」

北人「美味いよね〜、あれ」

昂秀「飲ませてあげたいって(笑)」


――sweetだなと思う女のコのファッションは?

北人「sweet……、やっぱりモコモコ系じゃないですか? 白のちょっとモコっとしてフロントにファスナーがついているような。どうですか? sweetですよね」

昂秀「sweetか……、むずいな。あ、白のニット帽とかかぶって欲しいですね。ショートケーキっぽい感じの(笑)」

「僕はジェラートピケとか部屋着が好きです。僕もジェラピケ着るので」

一同「あー、そっち系ね」

「僕は靴が一番sweetポイント」

北人「靴といったらオレはUGGブーツが好き」

一同「可愛い」

「僕はヒールが好きなんですよ。特にエナメルのヒールが大好き」

「めっちゃ強い」

昂秀「Bitterじゃん」

――ありがとうございました!

(RESPECT編に続く)

●Info.
『(R)ENEW』(rhythm zone)3月5日発売

2年ぶり6枚目となるオリジナルアルバム。DISC-1はツアーのテーマ曲『蜘蛛の糸』を含むオール新曲の全7曲。DISC-2は2023年のツアーテーマ曲『16BOOSTERZ』、2024年のツアーテーマ曲『Cyberhelix』のほか、各種ランキングで週間1位を獲得した『Summer Riot 〜熱帯夜〜/Everest』、『24karats GOLD GENESIS』などを収録。同時に、昨年の東京ドーム公演を収録した映像商品『THE RAMPAGE LIMITED LIVE 2024 *p(R)ojectR® at TOKYO DOME』も発売。


photo : FUMIKO SHIBATA
text : MIHOKO SAITO
edit : sweet web

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