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頭痛で薬は飲まない!「痛む場所」と「気をつけるべき食材」5パターン

  • 2016.4.16
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頭痛は、国民病とも言われるくらい日本人に多い不調の1つです。“改善するために鎮痛薬を使う”という方も少なくないでしょう。

しかし、鎮痛薬の使用は根本の解決にはなっていません。自分の頭痛のことを理解し、食べ物に気を付ければ、薬を飲まなくても改善することができます。

そこで今回は、薬剤師の筆者が、頭の痛い場所ごとに気を付ける食べ物と、東洋医学に基づいた頭痛を治すヒントをお伝えします。

 

■1:頭の上部×卵

頭の上部が痛いときは、卵などの動物性食品を食べ過ぎて腸が弱っているサインです。

まずは動物性食品を控え、排便習慣をつけるようにしましょう。乳酸菌を含むヨーグルト、米麹菌・酒麹菌を含む甘酒を摂ると効果的です。食物繊維やオリゴ糖も一緒に摂取すると、より腸の活動が活発になって良いですよ。

 

■2:

頭の左側×砂糖

頭の左側が痛いなら、砂糖、果物、スパイスなどの刺激物の食べ過ぎで肝臓に負担がかかり、脂肪の代謝が悪くなっていると考えられます。

肝臓の機能を上げるには、緑の葉野菜や酢の物が東洋医学的にオススメ。また、少し塩辛い物や自然の甘みがある食べ物を食べると、肝臓の機能を補ってくれます。白湯を飲んで内臓機能を全体的に上げるのも効果的。

 

■3:頭の右側×チーズ

肉類、チーズ、塩分を多く含む食べ物、小麦粉、スパイスなどの刺激物を食べ過ぎると、頭の右側が痛くなることがあります。こちらも同じく肝臓に負担がかっている状態なので、原因の食材を控えて肝臓の機能を上げましょう。

 

■4:頭の後ろ×肉

頭の後ろが痛いのは、肉類、塩分を多く含む食べ物の食べ過ぎで、腎臓がタンパク質を代謝しきれていない状態だから。

腎臓の機能は、黒豆、きのこ類、海藻類のような黒い食べ物を食べることで回復します。適度な水分を取ってトイレの回数を増やし、デトックスしてみるのもいいでしょう。

 

■5:こめかみあたり×アルコール

こめかみの周辺が痛い場合は、胃腸の疲れが原因と考えられており、砂糖、チョコレート、果物などの甘いものやアルコール類の摂り過ぎ、また頭痛薬の使い過ぎが考えられます。

さっぱりした食事に変えてみたり、冷たいものを控えるようにしてみましょう。

 

いかがでしたか? 頭痛持ちの方は、頭痛が発生したときに痛みの状態を記録してみてください。そのときの食事や出来事も一緒に書くことで、頭痛の原因が明確になってきますよ。

薬に頼らず、あなたの症状に合った食材で頭痛を治し、体質改善を目指してくださいね。

【筆者略歴】

※ 宮本知明 ・・・ 薬剤師×植物療法士。病院薬剤師を経て「薬と共存しない生活」の念いからホリスティックな健康観と出逢う。現在は、統合医療の知識をもった「ホリスティックな健康観を持つ女性」を育成する活動をしている。

【画像】

※ Kite_rin / shutterstock

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