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そんな『聖地』があったとは… 長崎で見つけたオブジェに「独創的」「お腹すいた」

  • 2025.3.8

『聖地』とは、宗教上の重要な場所などを指す言葉ですが、近年はアニメや映画の舞台となった場所などについても、呼びますよね。

各地を旅して、一風変わった街並みや風景を写真に収めている、Sei(@www16d)さん。

長崎県松浦市にある『道の駅 鷹ら島』を訪れた際、珍しい石像のオブジェを発見し、写真をXに投稿しました。

そのオブジェは、同市があるものの『聖地』であることを示していて…実際の写真を、ご覧ください!

アジフライの聖地…!

実は、アジの水揚げ量が日本一を誇るという、同市。

2019年に『アジフライの聖地』であることを友田吉泰市長が宣言し、町おこしをおこなっているといいます。

市内の飲食店では、衣がサクサク、身はフワフワなアジフライが食べられるとあって、観光客も多く訪れるそうです。

写真のオブジェは、石で作られているにもかかわらず、肉厚でおいしそうに見えますよね!

箸を持ってポーズを決めれば、大きなアジフライを食べているような、ユニークな写真を撮ることができるでしょう。

写真を見た人たちからは多くの『いいね』とコメントが寄せられました。

・発想が独創的。おいしそうでお腹が減ってくる。

・アジフライに『聖地』があることに、驚いた!

・このオブジェを考えた人、センスがいいな。

・アジフライが大好きなので、ここに行かなくては!

この箸でアジフライの石像を持ち上げられた者は、『真のアジフライ好き』として名を刻む…かもしれませんよ!

[文・構成/grape編集部]

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