本日は、YouTubeチャンネル『経塚翼- Tsubasa Kyoduka -』で、40万回も再生されている人気のおつまみレシピ「半熟卵のツナマヨソース」を作ります。卵とツナ缶で作るとっても簡単なおつまみで、ポイントは、ツナとマヨネーズの王道の組み合わせに、カレー粉とチーズをプラスすること。ちょっとスパイシーなコク旨ツナソースが、とろ～り半熟卵と絡み合うわけです。うっ、想像しただけでおいしそうっ♡
40万回再生！異料理人道家・経塚翼さんの魅惑のおつまみ♪
YouTubeチャンネル『経塚翼- Tsubasa Kyoduka -』は、「異料理人道家」とのちょっと変わった肩書きを持つ、経塚翼さんがとっても不思議な世界観で料理を紹介しているチャンネルです。ぜひ一度、動画をご覧あれ（笑）。
経塚さんの活動の場は多岐に渡り、YouTube19.4万人、Instagram73.3万人、TikTok77万人、X（旧Twitter）29万人というフォロワー数を誇る、大人気の料理インフルエンサーでもあります。また、『モチベ0で作れる！ 最小限レシピ』（KADOKAWA刊）などのレシピ本も出版。さらには、養蜂場で無添加・非加熱国産100%蜂蜜も作っているという、多才な御方です。
本日はそんな経塚さんのレシピの中から、40万回再生されている、人気のおつまみレシピ「半熟卵のツナマヨソース」を作ります。材料は卵、ツナ缶、マヨネーズ、カレー粉、チーズだけ。とっても簡単に作れて、“とんでもねぇ“おいしさらしいです。
では、作ってみましょう。
40万回再生！「半熟卵のツナマヨソース」の材料と作り方
【材料】2人分
卵…2〜3個
ツナ缶（オイルタイプ）…1缶
マヨネーズ…大さじ1
カレー粉…小さじ1/4
スライスチーズ…1枚
チーズはとけるorとけないの指定はなかったので、今回は、とけるタイプのものを使用。ツナ缶は、1缶70gのものを使用。
【作り方】
1. ゆで卵を作ります。茹で加減はお好みでとのことですが、今回はレシピに従って、半熟卵を作ることに。
鍋に卵が隠れるくらいたっぷりのお湯（分量外）を沸かし、冷蔵庫から出したての卵を入れ、6分30秒茹でます。その際、卵にピンで穴を1か所開け、また、お湯にレモン汁または酢を大さじ1（分量外）入れて茹でると、殻がきれいに剥けるそうです。
実際やってみると…。
ご覧の通り。殻がきれいに剥けました！すばらしい。
2. 耐熱容器に、ツナ、マヨネーズ、カレー粉を入れて混ぜ合わせます。ツナ缶の油を切るのか切らないのか、指示はなかったので、今回は軽く切ることに。
さらに、スライスチーズをのせ、ふんわりラップをして電子レンジ（500W）で1分加熱します。
加熱後、混ぜ合わせたら、ツナマヨソースの出来上がり。超簡単です。
ツナの香りとカレー粉のスパイシーな香りがします。
3. 半分にカットしたゆで卵をお皿に盛り付け、2を添えて出来上がり。彩りに乾燥パセリ（分量外）を散らしました。
調理時間は、9分。卵を茹でる時間を合わせても、10分以内で作れるスピード感！おつまみにぴったりです。
包丁で切った瞬間、黄身がとろ～んと流れ出すくらい、かなりの半熟です。
では、ツナマヨソースとともにいただきます！
ワォ。味も食感も魅惑的。ねっとり＆とろっとしています。
半熟のとろ～り濃厚卵とスパイシーなカレー風味のコク旨ツナマヨソースの相性は、言うまでもなく抜群。塩味も強すぎず、ちょうどいい。塩を加える必要はなく、チーズとマヨネーズ、ツナの塩味で十分です。
半熟の黄身がツナの旨味たっぷりのソースと混ざることで、さらに濃厚さを増します。ビールというより、ワインに合いそうなおつまみ。
チーズを入れたものの、風味は特に感じません。ですが、チーズの塩味がツナマヨソースの旨味を引き立てているのかなと思います。
ちなみに夫は、ツナとカレー粉の組み合わせが好みではないようで、ソースを残し、卵だけ食べていました（苦笑）。好みは人それぞれですね。
今回、卵をカットして盛り付けましたが、黄身がお皿に流れ出し、撮影している間に、黄身の表面に少し膜が張ったような感じになりました。なので、切らずに盛り付けて、食べるときに自分で卵を崩すのがいいかなと思います。ここら辺はお好みで。
YouTubeチャンネル『経塚翼- Tsubasa Kyoduka -』で40万回再生されている「半熟卵のツナマヨソース」は、とっても簡単に出来て、カレー風味がほんのり香る、コク旨な濃厚卵レシピでした。卵の茹で時間込みでも10分ほどで出来るのも魅力。作ってみてはいかがでしょう。