初めてのオンライン診療で息子が医師に衝撃発言を連発。その場の空気が一変するも…先生の神対応に感謝

子どもが発熱し、初めてオンライン診療を使ったときのこと。息子をひざに乗せ、スマホでいざ診療開始となりました。白衣を着た先生が画面に映ると、興味津々で画面を見つめ始めた息子。そして……。

ある言葉を連呼する息子。それに対して医師は…

白髪交じりの髪にメガネ、白衣を着た先生が登場すると、2歳半の息子はスマホの画面に釘付け。息子の症状を先生に伝えて返事を待っていると、息子が突然……「わぁ〜じぃじだ！これ誰のじぃじ？お友だちのじぃじかなぁ？ママ、誰のじぃじなの？」とじぃじを連呼！！もちろん先生にも聞こえており……。どうしようと思いながら画面を見ると、先生は笑って手を振っていました。

優しい笑顔に息子はうれしそうでしたが、私は平謝り。そして脇汗がびっしょりになりました。普段、テレビ電話をするのは祖父母くらいなので、テレビ電話＝じぃじと思ったのかもしれません。その後、オンライン診療はまだ利用していませんが、次回は「電話の相手はお医者さんだよ」ときちんと伝えようと思っています。

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オンライン診療は体調の悪いなか病院へ行く必要がなく、早朝や夜間でも受診できるので助かりますよね。お薬は近所の薬局での受け取りと、自宅への配送を選べることがほとんど。子どもに限らず、ママやパパもうまく利用したいですね。

著者：山内 舞／40代 女性・主婦。2歳半の男児を育てる母。公園で毎日2時間、息子と過ごすことが日課になっている。

イラスト：ホッター

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています（回答時期：2025年2月）

ベビーカレンダー編集部