【超ときめき♡宣伝部・小泉遥香】メンバーと宣伝部員は「家族と同じくらい大切な存在」【最上級にかわいいあたし♡ vol.3】

「きみのハートにロックオンっ！」を合言葉に「ときめく恋と青春」を世界中のみんなにお届け（宣伝）しているグループ、超ときめき♡宣伝部。

『最上級にかわいいの！』を始め、『こんなあたしはいかがですか』など、数々のヒット曲を引っ提げ、音楽番組を始めバラエティなどでも注目を集めています。

今年は大きな飛躍の１年になる予感しかない、超ときめき♡宣伝部の皆さんがsweet webに初降臨♡ それぞれの「今」を語ってくれました！

好評発売中♡ NEWアルバム「ときめきルールブック」

――シングル曲『こんなあたしはいかがですか』にかけて自己紹介とアピールポイントを教えてください。

超ときめき♡ピンクの“おはる”こと、小泉遥香です。

私はとき宣の中でも見た目と歌声のギャップがあるというお声をいただくことが多くて。歌番組でもザ・アイドルな見た目なのに、ロックでイケメンな歌声って言われるんです。基本的に低めで深みと圧がある歌声が評価されることが多いので、そこが自分のアピールポイントかなと思います！

――現在、最新アルバム『ときめきルールブック』が発売中ですね。アルバムにも収録されている『最上級にかわいいの！』は、SNSで大きな話題となっている楽曲ですが、改めてその反響や楽曲の魅力を教えてください。

本当にたくさんの方に聴いていただけて嬉しいです。2024年の1月にリリースした曲なんですけど、そこからたくさんの方に聴いていただいたり歌っていただけたことで、2024年の5月にシングルとして新たにリリースしたんです。MVも新しく撮らせていただきました。この曲をきっかけにたくさんの音楽番組に出演したり、とき宣として初めてCMに出演したりすることができた、私達をすごく大きくしてくれた曲です。

コレサワさんが作ってくださった曲なんですけど、ポジティブな失恋ソングになっていて“君に振られて最上級にかわいいの”というワードが結構インパクトがあって。“フラれる”っていうネガティブなことが“最上級にかわいい”というポジティブに置き換えられている部分が、みなさんにいい曲って言ってもらえる理由かなって思います。

どんなに辛いことや悲しいことがあってもポジティブになろうっていう思いをコレサワさんが歌詞にしてくれたんですけど、どんなこともポジティブに変換したり、いい思い出にすることってすごく大切なことだと思うので、この曲を聴いて前向きになってほしいなと思います！

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――今回のリード曲『こんなあたしはいかがですか』は『最上級にかわいいの！』の続編となる一曲ですが、この曲の魅力を教えてください。また、お気に入りのフレーズなども教えてください。

この曲は『最上級にかわいいの！』のアンサーソングになっていて、『最上級にかわいいの！』で最上級にかわいくなった女のコが次の恋に進む曲なんです。この曲は自分のことを全然否定していないところが好き。タイトルからして『こんなあたしはいかがですか』って問いかけているのも可愛い。新しく生まれ変わった自分のことを嫌いじゃなくて、むしろそれを認めてくれる男のコじゃないとダメっていう曲なので、すごくとき宣らしいなと思います。

とき宣も、承認欲求が強いメンバーが多いので（笑）、私達に合っているなと。“こんなあたしはいかがですか”ってちょっと不安そうにも聴こえる言葉なのに、2言目で“かわいいだけと思いますか”って自分で言っちゃうところ（笑）。その時点でかなりポジティブ。私は自分に甘い性格で、自分のことをめっちゃ好きなんですけど、自分に自信がない人にもこの曲をいっぱい聴いてもらって、自分のことを好きになってもらいたいと思っています。

――とき宣の曲は、まさに今の時代だからこそ刺さる曲がたくさんありますね。

“かわいくてごめん”とか、そういうポジティブな言葉が時代的に刺さるんじゃないかと思います！

――『こんなあたしはいかがですか』のMVもすでに公開されています。好きなダンスのフリや“ここに注目してほしい”という部分を教えてください。

MVは恋の研究所的なものがテーマになっていて、ラボで実験しているシーンがあるんです。私もメガネを掛けて先生が黒板を指すときに使うポインターを持って、恋愛の3箇条を教えているシーンを撮影したんですが、普通のMVではなくちょっと変わった演出が入っているのが、すごく可愛いんです。

私が観てほしいのは、2番の恋愛の3箇条の歌詞のところ。私とひと（坂井仁香）ちゃんと（杏）ジュリアがひとつずつ風船を持っているんですが、ジュリアの風船だけすごく大きくて（笑）。それが、一時期SNSなどですごく話題になっていたので、ぜひチェックしていただきたいです！

――どれも素敵な楽曲で思い入れがあると思いますが、そのほかの収録曲で特に推している曲を教えてください。

私が好きなのは『ちょま』。初めて聴いたときに意味がわからなくて『何だ、この曲は？』って思いました。『ちょま』＝『どういうこと？』っていう意味で『ちょっと待って』の略なんです。

歌詞は、言い寄ってくれた男子がいたんだけど、実は別の学校にちゃんと彼女がいたっていう、とんでもない内容（笑）。歌詞はしっちゃかめっちゃかなんだけど、バックサウンドはすごいロックでかっこいいっていうギャップが好きなんです。

なので、皆さんにも高品質なヘッドフォンとかイヤフォンで良い音質で聴いてほしいです♡

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小泉遥香に1問1答！

Q1.スキンケアはどうしてる？

ワセリン一択です。一時期、肌がすごく荒れてしまったことがあってそのときに皮膚科に行ったら保湿クリームの中で唯一ニキビができにくいのがワセリンだと聞いたんです。それからワセリンを使い始めたんですけど、その後他の方からもおすすめされたので、やっぱりいいんだ、と思って使い続けています。

Q2.春に向けて欲しいor最近ゲットしたファッションアイテムは？

私はトレンチコートが好きなので、毎年新しいものを購入しています。今回は白とピンクのあいだのような春色のトレンチコートを買ったので、今から着るのが楽しみです！

Q3.バレンタインやホワイトデー、プレゼントするなら？

勇気を出しておうちに誘って、チョコフォンデュパーティがしたいです。単純に自分が食べたいだけなんですけど（笑）。

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Q.メンバーに言われて嬉しかったことは？

ひと（坂井仁香）ちゃんが、いつも「歌上手い」って言ってくれるのが、地味に嬉しい（笑）。歌番組のあとに、さりげなく「うますぎ」とか一言、言ってくれるのが、めっちゃ男前（笑）。

〜坂井仁香より〜
「メンバーみんな上手なんだけど、おはる（小泉遥香）はただ、音程がいいとか声がいいとかじゃなくて、アクセントとかニュアンスとかそういうのが本当に上手♡」

Q.宣伝部員（ファンの名称）さんは、あなたにとってどんな存在？

とき宣に入ってからはライブでいつも会えるので、メンバーもだけど宣伝部員さんとは家族より一緒にいる時間が長いと思う。なので、家族と同じくらい大切な存在。

Q.グループとして、また個人としての今後の目標は？

とき宣でドラマとか映画とかに関われたら嬉しいなと思っています。アニメの主題歌などは、今までもいろいろやらせていただけているのもすごく嬉しくて。主題歌もそうだし、演技も含めて、いろんな作品に関われたらいいなと思っています。個人としては、ミュージカルや舞台なんかもやってみたい。私は高校生の頃からラジオが好きでずっと聴いていたので、ラジオのパーソナリティーとかもやってみたい。そのために語彙力とかもあげていきたいです！

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ポーチの中身をチラ見せ

――今絶賛愛用中の1軍コスメを教えてください！

①メキュモア 日中美容液 シャバーン ベージュ（写真：右下）

保湿力もあるし、適度にカバー力もツヤ感もあって、大活躍します！

ノーファンデでもいい日は、これとコンシーラーだけでベースメイクが完成するので、時短にもなるしお気に入りです！塗っているほうが保湿になるので、ほぼ毎日欠かさず塗っています！

②cimer キラーロングマスカラ ディープブラック（写真：上から2番目）
③ミルクタッチ オールデイロング＆カールマスカラ ブラック（写真：上）

私のまつ毛はこの2つでできています！（笑）。この2つがあれば束感まつ毛が綺麗にできる！自分の好きなまつ毛下地を最初に塗ってもいいと思います！ウォータープルーフだから全然落ちなくて1日中ギュンギュンまつ毛になります！

④デイジーク シャドウパレット #04（写真：左下）

私のピンクメイクにこのパレットが欠かせないです！ラメが多めなのと、発色のいい可愛いピンクカラーがギュッと詰まっててお気に入り♡

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○○は最上級にかわいいの♡

――メンバーの最上級にかわいいところは？

♡辻野かなみ
彼女にしたくなる私服！

♡坂井仁香
ツヤンツヤンの長い髪の毛！

♡菅田愛貴
漫画から飛び出してきたかのような大きな目！

♡杏ジュリア
唯一無二の前髪！

♡吉川ひより
アイドルの中で誰よりも似合うツインテール！

――最後に、sweet読者にメッセージをお願いします！

私達のファンの方の中にもsweetの読者さんと同世代の大人女子がいっぱいいらっしゃるんです。皆さん、すごいおしゃれをしてライブに遊びに来てくれるので、私達もいっぱい刺激をもらっています。私達もおしゃれが大好きでSNSなどで発信しているので、ぜひチェックしてフォローしてほしいです。もし、ちょっとでも気に入っていただけたら、ぜひライブに遊びに来ていただきたいです！

――ありがとうございました！

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photo : NAOKI MURAMATSU
text : REMI SATO
edit : RIRIKA MIURA[sweet web]

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