グローバルボーイズグループ・SEVENTEENの4度目のワールドツアーがコンサート映画「SEVENTEEN [RIGHT HERE] WORLD TOUR IN CINEMAS」となって、5月16日(金)より全国の映画館で公開が決定した。
13人組の“自主制作”ボーイズグループ・SEVENTEEN
SEVENTEENは2015年5月に韓国でデビューした13人組のボーイズグループで。作詞、作曲、振り付けなどアルバム製作全般にわたるプロデュースだけでなく、公演の演出やMVのコンセプトについてもメンバー自らが関わっている“自主製作グループ”だ。グループ名には、“13人のメンバー+3つ(VOCAL、HIPHOP、PERFORMANCE)のユニット+1つのチーム=17”という意味が込められている。日本では、2018年5月にミニアルバム「WE MAKE YOU」でデビューし、精力的に活動。2023年には「第74回 NHK紅白歌合戦」に初出場した。
ツアースタートとなった韓国・高陽スタジアムの模様を収録
本作は、2024年10月から2025年2月にかけて、北米と日本(東京、大阪、名古屋、福岡の4大ドーム)、アジアの主要都市の合計14都市で30回にわたって開催された、自身4度目のワールドツアー「SEVENTEEN [RIGHT HERE] WORLD TOUR」のスタートを飾った韓国・高陽スタジアムでの公演を収録。
本ツアー限定バージョンの「Fear」や「LOVE, MONEY, FAME(feat. DJ Khaled)」「Ash」 など貴重なライブパフォーマンス、3ユニットの個性が光る楽曲やSEVENTEENの軌跡を彩る歴代タイトル曲を網羅したセットリストをフルバージョンで収録。2Dはもちろん、SCREENX、4DX、ULTRA 4DXといったさまざまな方式の大迫力映像で堪能できる。
公開に先駆け、ポスタービジュアルを使用したデザインのムビチケ前売券(ムビチケカード)の販売も決定。詳細と特典情報は、3月28日(金)に発表予定。