自律神経を整えるには？実際に試したおすすめの「セルフケア」を伝授

2025.3.11

春は気温や気圧の変化が激しく、自律神経が乱れがち。なんとなく気分が落ち込んだり、集中力が続かなかったり…そんな経験はありませんか？そこで今回は、メンタルを整えるためにおすすめの習慣を3つ実践してみました！

お風呂時間を“リラックスタイム”に

一日の終わりにお風呂でリラックスすることで、自律神経のバランスが整いやすくなります。特に副交感神経を優位にすることで、深いリラックス効果が得られるのがポイント。そんなお風呂時間をもっと充実させるために、以下のアイテムを取り入れてみました。

YOLU リラックスナイトドリーミングバスタブレット

ナイトケアビューティーブランド「YOLU」から登場した入浴剤。気分をやわらげる、ブルー要素を混ぜ込んだラベンダーのような「シルキーパープル」色をしたとろみのあるお湯が全身を包み込み、まるでスパにいるかのような感覚に。睡眠環境をサポートするDreamScentz™香料を採用しており、清楚で落ち着きのあるカモミール＆ヒヤシンスの香りが心を落ち着かせ、ストレスを和らげてくれます。温浴効果にプラスして、配合された重炭酸で血行を促進し、心も体もほぐれる感じが◎。

YOLU カームナイトケアボディソープ& YOLU リラックスナイトケアボディミルク

お風呂の必需品といえばボディソープ。特に足の乾燥が気になるわたしは、コラーゲン配合により、カサつく肌を保湿し、うるおいたっぷりに洗い上げてくれるYOLUのボディソープがお気に入りです。

さらに、お風呂上がりの保湿ケアも、メンタルを整える大切なステップ。こちらはしっとり透明感のある肌へ導いてくれるタイプをチョイス。ボディミルクは限定品なので、お店で見かけたらぜひGETしてみてください♡ボディソープは思わず深呼吸をしたくなるようなネロリ＆ペア―の香り、ボディミルクはリラックス感のあるゼラニウム＆ミュゲの香りで、眠る前のリラックス時間を演出してくれますよ。

ポイント: ぬるめのお湯（38～40℃）に15分ほど浸かることで、副交感神経が優位になりやすくなります。

“眠りの質”を高めるアイテムで快眠へ

春は日中と夜の寒暖差が大きく、寝つきが悪くなったり、眠りが浅くなったりしがち。そこで、睡眠環境を整えるためのアイテムを投入してみました。

ラボントゥザムーンベッドルーム＆ファブリックミスト

眠る前に、枕やシーツにシュッとひと吹き。ナチュラルな香りが心地よく広がり、リラックスした気分になれます。このミストのすごいところは、普通のファブリックミストに比べてミストが細かいところ。ベッドが湿ってしまうことなく使えるので、お風呂前にシュッとひと吹きしておけば、ベッドに入るころにはしっかり乾きます。思わず深呼吸をしたくなるようなクリアなアンバーとやさしいシトラスを感じる「トワイライトマジックの香り」と、やさしいサンダルウッドと神秘的なアルモワーズがナチュラルに香る「ノクターナルブルーの香り」の2種類。「トワイライトマジックの香り」の方が、「ノクターナルブルーの香り」よりもちょっぴさっぱりしています。その日の気分に合わせて使い分けてみるのもおすすめです♪

ポイント: スマホやPCの光を寝る30分前にはオフにし、ファブリックミストを取り入れることで、睡眠の質がぐっと向上！

“おひとりさま会議”で気持ちを整理

自律神経の乱れは、気持ちのモヤモヤが原因になることも。そこで、自分と向き合う時間を意識的に作る「ひとり会議」を実践！「ひとり会議」とはその名のとおり、自分自身と会議すること。心にうかんだモヤモヤをただ書き出すだけでもいいですが、「ひとり会議」初心者には、あらかじめ質問が設定された「おひとりさま会議用紙」を使うことをおすすめします！

おひとりさま会議用紙 & ひとり会議ワークブック

「おひとりさま会議用紙」は、自分の気持ちを整理するための専用の用紙。用紙1枚につき1テーマが設定されており、質問に答えることで、自分自身を見つめなおすことができます。その時の自分にぴったりくる用紙を1枚選び、答えてみましょう。頭の中を可視化することで、抱えているストレスや悩みの解決策が見つかりやすくなります。