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中山秀征が『勝手にしやがれ』を熱唱! パナマ帽投げで盛り上がった、4人の王子様と贈るバレンタインコンサート!

  • 2025.3.5
青山新、真田ナオキ、中山秀征、中澤卓也、辰巳ゆうと

今回は、ニッポン放送のイマジンスタジオを飛び出し、2月14日に有楽町・よみうりホールで1000人を超えるお客様をお迎えし、バレンタインコンサート『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪ 演歌バレンタインSHOW 有楽町より愛をこめて』を開催しました。

その模様を先週に引き続き、今週も3月9日に、『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪』(毎週日曜 朝5時30分〜/司会:中山秀征・アシスタント 石川みゆき)でお届けします。

石川みゆき、青山新、真田ナオキ、中山秀征、中澤卓也、辰巳ゆうと

真田ナオキさん、中澤卓也さん、辰巳ゆうとさん、青山新さんという4人の王子様が、1000人を超えるファンとともに、特別なバレンタインデーを彩る華やかなステージを繰り広げました。

青山新

昭和歌謡史を辿りながらラブソングを披露した4人の王子様。まず青山新さんが選んだ昭和歌謡は、石原裕次郎さんの『夜霧よ今夜も有難う』でした。

「バレンタインにちなんで、大人のラブソングに挑戦してみたいと思います。“しのび会う恋をつつむ夜霧”というシチュエーションがなんともロマンチックでバレンタインの日にぴったりです!」

青山新さんの新曲は2月19日発売の『身勝手な女』。おんな歌シリーズ第三弾で、女心の本音が描かれたブルースです。また、7月4日には、初の浅草公会堂ソロコンサート「青山新 in 浅草公会堂」の開催が決定しました。

辰巳ゆうと

辰巳ゆうとさんは、昭和歌謡から新沼謙治さんの『嫁に来ないか』を選びました。

「バレンタインということで演歌の中でもラブソング寄りの曲をと思い選曲しました! 会場の皆様に嫁に行きたいと思ってもらえるように歌いたいと思います(笑)」

辰巳ゆうとさんの新曲は、1月29日発売の『運命の夏』です。

「夏にぴったりのラブソング! アロハポーズの振付もあるので是非ご一緒に!」

中澤卓也

中澤卓也さんが選んだ昭和歌謡は鶴岡雅義と東京ロマンチカの『君は心の妻だから』でした。

「師匠の作曲家・田尾将実先生とのレッスン曲で、初めてムード歌謡の世界観を味わった曲です。田尾先生やファンの皆さんにも、“低音が良い”と感想をいただいて、自分では気付けなかった武器を教えてくれた楽曲でもあります」

そして、中澤卓也さんの新曲は1月15日発売の『青い空の下』です。

「2年ぶりの新曲は、王道のバラードです。歌詞の「ありがとう 君にめぐり会えた」はファンの皆さんと歩んできたこの2年間をすべて物語る、まさに勝負曲です」

真田ナオキ

真田ナオキさんは、昭和歌謡から内山田洋とクールファイブの『逢わずに愛して」を選びました。

「前川清さんクールファイブ時代の曲ですが、大好きな前川さんの曲を以前カバーアルバムで歌わせていただきました。昭和歌謡曲でということで、今回選ばせていただきました」

真田ナオキさんの最新曲『246』を披露。

「昨年発売した「246」は疾走感のある曲で、師匠吉幾三さんの作品です。“ナオキコール”を皆さんと盛り上がれる楽しい曲です」

辰巳ゆうと、中澤卓也

バレンタインコンサートも大詰め! ラストスパートに向けて盛り上がりました。中澤卓也さんと辰巳ゆうとさんがペアを組んで『スニーカーぶる〜す』を歌いました。

真田ナオキ、青山新

一方、真田ナオキさんと青山新さんは『抱きしめてTONIGHT』を踊りながらノリノリで歌いました。

青山新、真田ナオキ、中山秀征、中澤卓也、辰巳ゆうと

エンディングの時間が迫ってくると真田ナオキさんが「〆の曲は中山さんが歌いましょうよ!」と言ってマイクスタンドとパナマ帽が用意されました。中山さんは『勝手にしやがれ』を熱唱し、歌の途中でパナマ帽を会場に投げて、受け取ったお客さんにプレゼント!

青山新

アンコール曲の『マツケンサンバII』が流れると、4人はステージを降りて客席へと向かい、ファンの皆さんと握手を交わしました。手を伸ばして握手をしてくれる王子様に、多くのファンが大喜びでした。

石川みゆき、中山秀征、中澤卓也、辰巳ゆうと、青山新、真田ナオキ

アンコールのラスト曲は、また皆さんに逢いたいという願いを込めて『また逢う日まで』でお別れをしました。

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