東京下町・錦糸町にて1950年から続く和菓子屋「御菓子司 白樺」。創業以来守り続けていることは、「良質で安全な原材料を使う」こと。厳選された素材を用いて、職人たちが毎日丁寧に一つずつ手作りしています。
どら焼きや招き猫型の最中、団子などさまざまな和菓子を展開する中から、今回は和と洋の“えんまんな”マリアージュを楽しめる新しいお菓子「塩もなかサブレ えんまん」をご紹介します。
もち米を焼いた最中は、口の中でサワサワッとほどける軽い食感。バター香るサブレは米粉を使用したグルテンフリー仕様で、驚くほど軽いサクサク食感。二つの異なる軽い食感と、和洋折衷の味わいがこれまでにないユニークなお菓子。
どこかレトロな見た目とやさしい味わいで老若男女に喜ばれそう!繭のようなコロンとした形状の専用箱も、花嫁の選ぶギフトに最適な美しいパッケージ。常温で3週間ほど日持ちするため、引き菓子はもちろん、手土産や御礼品などさまざまなシーンでセレクトして。
今回ご紹介したのは……
御菓子司 白樺 https://shirakaba.site/
Text: Emi Matsubayashi