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「しんどい」「一緒にいたくない」 …無自覚に “嫌われてしまう” 人の特徴5選  人の振り見てわが振り直せ?

  • 2025.3.4

あまりにつらいなら、距離を取る選択も

悪気はなくても……嫌われてしまう人の特徴とは
悪気はなくても……嫌われてしまう人の特徴とは

「この人といるとなんか疲れる……」「できれば関わりたくない」。そんな風に感じる相手、あなたの周りにもいませんか? 無自覚のうちに周囲を消耗させる人って、意外といるものです。今あなたの頭に浮かんだあの人も、これから紹介する5つの特徴に当てはまるかも知れません。「何か合わないかも」と思う人とは無理せず距離を取って、自分の心地よい人間関係を大切にしていきましょう。

何を話しても「でもさ~」「それ違くない?」と否定から入る人と話していると、だんだん話すのが面倒に感じてしまいますよね。もちろん意見の違いはあって当然ですが、会話のたびに水を差されると「この人とは話したくないな」と思ってしまうものです。“まずは共感”“まずは受け入れ”ができない相手とは、無理して話を続けなくても良いでしょう。

「俺、昔◯◯で表彰されたことがあってさ」「私、芸能人の◯◯に似てるって言われるの!」。こういう話を何度も聞かされると「またその話?」とうんざりしてしまうものです。一度や二度ならほほえましく聞けても、毎回のように自慢話をされると、自己中心的な人に思えてしまいます。「この人、自分の話を聞いてほしいだけなんだな」と思ったら、適当に流しておくのが正解かも。

「あの人ダサいよね」「最近の◯◯って本当につまらない」。こういうネガティブな話題ばかりを聞かされると、こちらまで気分が沈んでしまいます。ふとした瞬間に「この人と話すと、なんか疲れるな……」と感じていませんか? そんなときは少し距離を置くのも大切です。ネガティブな空気に引きずられないよう、自分のメンタルを守ることを優先しましょう。

会話の途中で「それよりさ!」と話を奪われて、モヤモヤした経験ありませんか? 自分が関心のある話ばかりしたがる人と一緒にいると、気付かないうちに「聞き役」にばかり回されてしまいがち。毎回そんな役回りを押し付けられるのは、しんどいものです。こういう人には深入りせず「聞き役にならなくてもいい人」「対等な会話を楽しめる人」との時間を大切にした方が、気楽に過ごせるかもしれません。

さっきまで楽しそうに話していたのに、急に不機嫌になって無言。理由も分からないまま重くなった空気に「私、何かしたのかな?」と無駄に神経をすり減らしてしまう……。こんな風に、不機嫌で相手をコントロールしようとする人に振り回される必要はありません。「どうすれば機嫌を直してもらえるかな?」とか「相手が気分良くなれる言葉を掛けてあげなくちゃ」と気を使って疲れるよりも、無理をせず適度な距離感を保ちましょう。

一緒にいるとしんどくなる人には、共通する特徴があります。こういったタイプの人とは、わざわざ関わる必要はありません。もっと気楽に話せる相手、あなたが自然体でいられる人との関係を大切にしましょう。

(奏かえで)

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