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「まさか自宅に手紙まで…」迷惑客の執拗な追跡に震えるシンママ店長の決断は?<ストーカークレーマー男>

  • 2025.3.5

有名牛丼チェーン「ニコ牛」の店長マユミさんは、小学1年生の息子を持つシングルマザー。ストーカークレーマー客・茂樹林に悩まされていたところ、別店舗でお世話になった恩人のエリアマネージャー・大橋さんに助けられます。

大橋さんが茂樹林を出禁にしてくれたおかげで、どうにか店を立て直せたマユミさん。しかし、マユミさんに対する茂樹林のストーカー行為は一向におさまりません。

挙句、マユミさんの自宅に茂樹林から一通の手紙が届きます。恐怖を感じたマユミさんは、事情を知る大橋さんに相談しました。

いまだに付きまとうストーカーの影


後日、マユミさんは店舗のスタッフに、茂樹林から手紙が届いたことを打ち明けます。大橋さんは、「マユミさんと茂樹林が直接会えば、完全に撃退できる」といいますが、マユミさんは気が進みません。

事情を聞いたスタッフが大橋さんを褒めたたえていると、山尻エリアマネージャーが来店。茂樹林が来なくなったなら、マユミさんがやるべきことは売上を上げるのみと厳しい言葉を投げかけます。

マユミさんはこのままではダメだと思い、一刻も早く茂樹林の件を片付けなければと決心するのでした。


店を出禁にしても茂樹林のストーカー行為が続いている以上、解決したとは言えません。仕事はもちろん大切ですが、この先マユミさんが気持ちよく働くためにも茂樹林の問題を終わらせることが先決。

1日でも早く、マユミさんが不安を感じることなく、安心して暮らせる日が来て欲しいですね。


著者:マンガ家・イラストレーター くまお

ベビーカレンダー編集部

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