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【最新】下北沢のおすすめカフェ20選!人気のおしゃれカフェ・インスタ映えスイーツも

  • 2025.3.7

サブカルの聖地といわれる下北沢は、近年、駅チカに新しい商業施設などもオープンし、ますますユニークな街に変貌!今回は、「るるぶ&more.」でご紹介したなかから、そんな下北沢のおすすめカフェをご紹介します。インスタ映え間違いなしのスイーツが楽しめるカフェから、ランチにもおすすめの人気カレー店やごはん屋さん、話題のNEWスポットまで、おしゃれで個性的なカフェをピックアップ! さっそくチェックしてみて。

Shop.1 自分へのご褒美にぴったりの華やかなパフェ/夜パフェ VIGO 下北沢店

るるぶ&more.編集部

「夜パフェ VIGO 下北沢店(よるぱふぇ びぃーご しもきたざわてん)」では、季節をテーマにしたぜいたくなパフェを楽しむことができます。お酒と合わせてオーダーすれば、疲れを吹き飛ばすとっておきの時間が過ごせそうです。夜遅くまで営業しているので、仕事帰りなどに訪れるのもおすすめ。

るるぶ&more.編集部

「夜パフェ VIGO 下北沢店」のパフェはどれも芸術的かつ映えるビジュアルです。添えられているパフェカードには、使われている素材やトッピング、メニュー開発時にイメージしたカラーパレットが描かれています。

1年を通して四季を感じられるようになっているので、ぜひコンプリートしてくださいね!

Shop.2 住宅街に佇むスタイリッシュなカフェで白いプリン/KISSA092

るるぶ&more.編集部

下北沢駅から徒歩約5分、下北沢一番街商店街を抜けた住宅街に位置する「KISSA 092(きっさ ぜろきゅーに)」。コンクリート打ちっぱなしの店内は、クールで無骨な雰囲気。ギャラリーとしての一面もあり、不定期でさまざまなアーティストの作品を展示しています。

「白い喫茶プリン」730円
「白い喫茶プリン」730円

一番人気は「白い喫茶プリン」。生クリームとチェリー、お店のロゴがデザインされた旗のデコレーションがとってもキュート。一般的なプリンよりも、卵白や牛乳をふんだんに使用し、“ふるふる”食感仕上げ。ミルキーでまろやかな味わいが特徴です。

「クリームソーダ」や「あんバタートースト」などもあり、昔ながらの喫茶メニューもおしゃれな店内でいただくと格別。通し営業で夜遅くまでオープンしているので、ふらっと立ち寄るのにおすすめです!

■KISSA 092(きっさ ぜろきゅーに)
住所:東京都世田谷区代田6-12-31 HOUSING下北沢ビル 1F
TEL:なし
営業時間:13~24時(土・日曜は8時〜)
定休日:不定休

Shop.3 猫モチーフがいっぱいのかわいい店内で本格的な台湾料理を堪能/猫米

るるぶ&more.編集部

下北沢駅から徒歩10分ほど、猫好きの台湾出身オーナーによる台湾料理店「猫米(まおみい)」。あらゆるところに猫モチーフがちりばめられたかわいらしい店内で、本格的なおいしい台湾料理が味わえます。

「魯肉飯定食(ルーロー飯定食)」1250円
「魯肉飯定食(ルーロー飯定食)」1250円

お料理のメインメニューは「魯肉飯定食(ルーロー飯定食)」、「鶏肉飯定食(ジーロー飯定食)」1250円、「番茄牛肉麺(ファンチエニュウロウミェン:トマトと牛肉スープの刀削麺)」1600円の3種類。オーナーが台湾に住んでいた頃のままの味付けにしているので、日本にいながら本場の味を堪能できちゃいます。

「パイナップルケーキ」330円
「パイナップルケーキ」330円

食後のデザートやおみやげにおすすめなのが、台湾の定番菓子「パイナップルケーキ」。すべて店内で焼かれていて、猫の形がなんともかわいらしいオリジナル商品です。

台湾旅行気分を味わえる本格的な料理とかわいい猫モチーフを、ぜひ堪能してみてくださいね!

Shop.4 お茶とお菓子の新たな可能性を広げる/ほうじ茶と焼き菓子

るるぶ&more.編集部

下北沢駅前から下北沢南口商店街を抜け、路地裏の緩やかな上り坂を進んだ先にある「ほうじ茶と焼き菓子(ほうじちゃとやきがし)」。店頭にはクッキー、フィナンシェ、パウンドケーキといった、ほうじ茶が香る定番の焼き菓子がずらり。イートインスペースはありませんが、その分キッチンを広く設け、ここを拠点にした店舗展開を想定しているそう。

「ほうじ茶カヌレ」400円、「ほうじ茶ラテ」650円
「ほうじ茶カヌレ」400円、「ほうじ茶ラテ」650円

ほうじ茶を使用した焼き菓子のなかでも人気ナンバーワンなのが「ほうじ茶カヌレ」。外はカリッと中はもちもち、ほうじ茶の香りも力強く感じます。通常のカヌレはラム酒などを加えて焼くものですが、こちらではあえて洋酒を抜いて、ほうじ茶の香りを際立たせているそう。ホワイトチョコレートを使っていて濃厚なので、「ほうじ茶ラテ」との相性も抜群です!

Shop.5 モノトーンカフェで真っ黒なドリンク&ピザ/felice domani shimokitazawa

るるぶ&more.編集部

下北沢の「felice domani shimokitazawa(ふぇりーちぇ どまーに しもきたざわ)」は、“黒”をテーマにしたおしゃれなカフェ。「ブラックレモネード」に「ブラッククリームソーダ」と、メニューにも気になる“ブラック”の文字がたくさん並びます。映える空間とメニューに連日多くのお客さんが訪れます。

「オレオピザ」1370円
「オレオピザ」1370円

「felice domani」のいちおしメニューのひとつがデザートピザ。なかでも味と見た目にこだわった「オレオピザ」が一番人気です。オーダーを受けてから1枚1枚丁寧に焼いていきます。生地には自家製のデザートピザソースが塗ってあり、その上にオレオやミントなどをトッピング。サクサクの生地と甘い具材の相性は抜群です。

ブラックメニューに驚いたり、時にはほっとひと息ついたり、気分によっていろいろな楽しみ方ができますよ。

Shop.6 メキシコ気分なカジュアル空間で身体にやさしいタコス/キタデタコス

るるぶ&more.編集部

下北沢駅を出てすぐの場所にある「キタデタコス下北沢(きたでたこすしもきたざわ)」は、こだわりのメキシカンタコスが楽しめるお店。非遺伝子組み換えや無添加、国産の材料を使っているので、おいしさはもちろん、体や環境へのやさしさも兼ね備えています。本場メキシコを意識したおしゃれな店内も注目です!

「3 TACOS」1580円
「3 TACOS」1580円

初めての方におすすめなのが「3 TACOS」。「Chickentinga(ちきんてぃんが)」、「Pork carnitas(ぽーく かるにたす)」、「Beef suadero(びーふ すあでろ)」の3種類のタコスがワンプレートで楽しめるお得なセット。色鮮やかな具材がのっていて、写真映えも抜群です。

メキシコでは、タコスにライムを搾って食べるのが主流なのだとか。ライムをかけた瞬間さっぱりとした味わいになり、味変感覚で二度楽しめます。添えられているライムを搾って、本場の味を堪能してみて。

Shop.7 友達のバースデーに使いたい!お花のカラフルプレート/シモキタシマイ

るるぶ&more.編集部

下北沢の住宅街にあるカフェ「シモキタシマイ(しもきたしまい)」。下北沢駅から徒歩15分、三軒茶屋駅から徒歩12分と、少し駅から離れているのですが、オープン直後から次々とお客さんが訪れる人気店です。

「ピスタチオショートケーキ」748円、「デコレーションプレート」1300円、「フルーツ& フラワーシロップ」550円、「自家製ミルクアイス」220円
「ピスタチオショートケーキ」748円、「デコレーションプレート」1300円、「フルーツ& フラワーシロップ」550円、「自家製ミルクアイス」220円

店内のカフェスペースは靴を脱いで利用します。ホワイトカラーのフラワーやインテリア鏡などで彩られた空間は、韓国カフェのようだとSNSで話題!

「シモキタシマイ」で人気なのは、ショートケーキ!旬の食材を使用することにこだわっているので、2~3週ごとに新しいケーキが並ぶのだとか。イートインの際、そのケーキにプラス1300円すれば、デコレーションプレートで提供してくれちゃいます。推し活のできるお店としても話題で、お気に入りの担当カラーでケーキやプレートをオーダーする方も多いんだとか。

どこを切り取ってもかわいいでいっぱいなので、楽しいカフェタイムを過ごしてくださいね。事前予約も可能なので公式サイトをチェック!

■シモキタシマイ(しもきたしまい)
住所:東京都世田谷区代沢4-15-2)
営業時間:11~18時
定休日:不定休(SNSでご確認ください)

Shop.8 こだわり素材で作る自然派クレープ/ナチュラルクレープ 下北沢店

「クリームブリュレ」850円
「クリームブリュレ」850円

下北沢駅から徒歩3分ほどの場所にあるクレープ店「ナチュラルクレープ 下北沢店(なちゅらるくれーぷ しもきたざわてん)」。素材にこだわり、手間を厭わない、ナチュラル志向のお店です。牛乳生地・有機豆乳の2種類から選べるクレープ生地、クリームはホイップクリーム・カスタード・ヨーグルトムースに変更可能。

テイクアウトもできますが、カフェスペースもあるので店内でゆっくりといただく人が多いそうです。

るるぶ&more.編集部

イチゴやバナナの定番メニューや、グレープフルーツや黒豆などの変わり種も。月替わりのスペシャルクレープや野菜クレープ、スカッシュやスムージー、タピオカなどのドリンクメニューも豊富です。

店名の通り、ナチュラルな素材をふんだんに使ったクレープなので、スイーツなのにヘルシー気分。下北沢をぶらりと散歩する時は、ぜひ立ち寄ってみてくださいね!

Shop.9 下北沢の新たなランドマークに!/SIDEWALK COFFEE ROASTERS

るるぶ&more.編集部

下北沢駅周辺の線路跡地を開発して生まれた新たな街「下北線路街」の一区画の、ホテル「MUSTARD™ HOTEL SHIMOKITAZAWA(ますたーどほてる しもきたざわ)」。

1階ロビー隣にある「SIDEWARK COFFEE ROASTERS(さいどうぉーく こーひー ろーすたー)」は、開放感のある空間でゆっくりとした珈琲時間を過ごすことができるロースタリーカフェです。

るるぶ&more.編集部
「アイスコーヒー(アメリカーノ)」540円〜
「アイスコーヒー(アメリカーノ)」540円〜

厳選したコーヒー生豆を、併設の焙煎所で丁寧に焙煎。最新鋭のアメリカ製焙煎機「Loring Smart Roast」を使用した、透明感とうま味、心地よい余韻が詰まった、こだわりのスペシャルティコーヒーを味わうことができます。有機小麦と天然酵母を使用した自家製ベーグルは、毎朝、職人の手で一つひとつ丹精込めて焼き上げるこだわり。

外には木造のデッキがあり宿泊者や地域住民、下北沢に遊びにやってきた人たちの憩いの場所に。下北沢の新たなカルチャーを牽引するスポットになりそうな予感です!

■SIDEWALK COFFEE ROASTERS(さいどうぉーく こーひー ろーすたー)
住所:東京都世田谷区北沢3-9-19 MUSTARD™ HOTEL SHIMOKITAZAWA1F
TEL:03-6277-5714
営業時間:9~19時
定休日:無休

■MUSTARD™ HOTEL SHIMOKITAZAWA(ますたーどほてる しもきたざわ)
住所:東京都世田谷区北沢3-9-19
TEL:03-6407-9077
営業時間:カフェ7~19時、焼酎BAR15~24時
チェックイン:14時~
チェックアウト:~10時
定休日:無休(カフェ、焼酎BARともに)
料金:1室あたり1泊平均約1万円(料金は施設・客室・時期により変動)

Shop.10 ノスタルジックな空間で、レトロかわいいクリームソーダを/喫茶ネグラ

るるぶ&more.編集部

下北沢駅のメイン通りからは少し奥まったエリアにある「喫茶ネグラ(きっさねぐら)」。店内はとってもレトロ!お店の雑貨やインテリア、食器類は、ほとんどが1950〜70年代に作られた古道具で、懐かしい雰囲気を感じられます。

るるぶ&more.編集部

10種類以上のクリームソーダは、メロンやラムネ、ラベンダーやピーチなどカラフルでインスタ映え間違いなし。アイスクリーム&生クリームにマシュマロがトッピングされた贅沢な一品です。ほかにも昔ながらのナポリタンやピザトースト、ポークジンジャーなどのお食事メニューも人気。

下北沢で、昭和レトロな雰囲気にほっと一息つきませんか?

Shop.11 天然氷のかき氷が1年中楽しめる!/天ノ屋下北沢本店

るるぶ&more.編集部

下北沢駅から徒歩約4分の「天ノ屋下北沢本店(あまのやしもきたざわほんてん)」は、天然氷のかき氷が1年中楽しめるかき氷専門店。和モダンな店内は約40席もある広々とした空間。カウンターやテラス席もあるので、おひとりさまや家族、恋人同士など、どんな方でも大歓迎!何度もリピートしたくなる、落ち着いた雰囲気が魅力です。

「いちごのかき氷」二段1000円 / 三段1430円
「いちごのかき氷」二段1000円 / 三段1430円

「天ノ屋」の天然氷は、山梨県の八ヶ岳南麓高原の湧き水のみを用いて氷を作る「蔵元八義」のもの。国内指折りの名水の里といわれる湧き水で作る氷が、唯一無二の口どけと甘さを作り出すのです。そして氷はもちろん、材料にもこだわり、シロップ、ソースはすべて店内で手作り。化学調味料などを使用せず、完全無添加で体にやさしいメニューを提供しています。口に入れた瞬間にふわっと溶ける柔らかな氷は口溶けが軽く、あっという間に完食してしまうほどのおいしさ!

フレッシュなフルーツを使用した、季節限定メニューなども試行中とのことなので、定期的にお店のインスタグラムをチェックしてみてください。気になるお味を見つけたらすぐにお店へ!

※現在、休業中となります。公式SNSにて最新情報をお確かめのうえ、おでかけください。

Shop.12 ボロネーズ×わたあめ!? 新名物のパスタに出合う/カブトシモキタ

るるぶ&more.編集部

下北沢駅から徒歩6分ほどのところにある「カブトシモキタ(かぶとしもきた)」。店内は曲線美のカウンターが印象的。全席カウンターなのでおひとりさまでも入りやすく、さくっとランチを済ませる方から夜にゆっくりとお酒を飲む方まで、気分に合わせていろいろな使い方ができます。

「名物!わたあめボロネーズ」1408円
「名物!わたあめボロネーズ」1408円

「カブトシモキタ」で提供しているのはちょっと変わったパスタ。看板メニューは「名物!わたあめボロネーズ」です。オーダーが入ってからつくるのは、店内にある機械でつくるふわふわのわたあめ、パスタのおまけではありません!

るるぶ&more.編集部

なんと! ボロネーズの上にそのままオン! 見たことのない光景に戸惑いますが、どんどん溶けていき、最後にはきれいにパスタと混ざり合います。もともとのソースに甘みが入っていないため、わたあめの甘さが仕上げとなりおいしさが完成するんです。わたあめは砂糖でなくさとうきび100%でつくったカスナードを使用。マイルドな甘さが濃厚なデミグラスソースと合わさり、口の中に幸せを運んできてくれます。

見た目からはなかなか味の想像をするのが難しいですが、間違いなく絶品なのでぜひ一度チャレンジしてみてください!

Shop.13 約18種類の国産クラフトビールを飲み比べ!/TAP&GROWLER

るるぶ&more.編集部

「日本のブリュワリーを応援したい」とビール好き店主が日本中から見つけてきたこだわりの国産クラフトビールが、常時約18種類ほどラインナップする「TAP&GROWLER 下北沢店(たっぷあんどぐろうらー しもきたざわてん)」。

るるぶ&more.編集部

ここではテイスティングという名目で、「小グラス1杯(285ml)」を700円〜飲むことができます。その日飲めるビールのラインナップが書いてあるボードには、アルコール度数などの情報が書かれているので、直感で銘柄を選ぶもよし、店主に好みを伝えながら、おすすめを選んでもらうもよし。いろいろな種類を飲み比べできる、クラフトビール好きにはうれしいシステムです。鮮やかなパッケージが目を引く海外から入荷しているボトルビールも要チェック!

女子でも気軽に入れて、本格的なクラフトビールを楽しめるこのお店。おしゃれな内装と豊富なビールのラインナップで、角打ちデビューにはもってこいですよ!

Shop.14 アメリカらしいポップでキュートなカップケーキ!/N.Y.Cupcakes

るるぶ&more.編集部

「かわいくておいしい」アメリカの伝統的なカップケーキを参考に、オリジナルのカップケーキを展開する専門店「N.Y.Cupcakes(にゅーよーく かっぷけーき)」。ケーキの焼ける香りで幸せいっぱいの店内でお気に入りをチョイスしよう。

るるぶ&more.編集部

北海道産バターや契約農場直送の卵、フランス産チョコレートなどこだわりの素材から作られたカップケーキは絶品!プレーンからストロベリーやラズベリー、レモンなど定番のフレーバーに加え季節のフレーバーも充実しているので、選ぶのに迷うこと間違いなしです。夏季限定「アイスクリームカップケーキ」は、お好きなカップケーキにプラス450円で、キュートにグレードアップ。

日本人好みに甘さ控えめなのもうれしいポイント。とはいえ、食べ過ぎには要注意です!

Shop.15 具材盛りだくさん!北海道発スープカレー/Rojiura Curry SAMURAI. 下北沢店

るるぶ&more.編集部

下北沢駅から歩くこと3分。「Rojiura Curry SAMURAI. (ろじうら かれー さむらい)下北沢店」は、札幌で人気のスープカレー専門店の東京1号店!

るるぶ&more.編集部

20種類もの野菜が入った「チキンと一日分の野菜20品目」は、パリパリ・柔らかを選べる骨付き鶏も添えられておなかも満足すること間違いなしです。焦がしチーズやいももちなどがずらりと並ぶトッピングに、どれから食べようか思わず目移りしてしまいますね。

札幌で人気の野菜たっぷりのスープカレーが味わえる人気店に、ぜひ訪れてみてください。

Shop.16 3種が一度に楽しめる!新感覚キーマカレー/旧ヤム邸シモキタ荘

るるぶ&more.編集部

「旧ヤム邸シモキタ荘(きゅうやむていしもきたそう)」は、下北沢駅から徒歩7分の小道にある隠れ家カレー店。木製の扉を開ければ、アンティークの椅子や壁掛け時計が懐かしい店内にほっと一息。

「月替わりの全がけ(3種)」1500円
「月替わりの全がけ(3種)」1500円

ランチタイムに楽しめる月替わりのキーマカレーは、牛豚ブレンド、鶏肉、豚肉の3種のひき肉に、それぞれの肉の風味を生かす旬の食材を組み合わせて、オリジナルの味に仕上げた一皿です。「あいがけ」は1300円で注文できるのでその日の気分で選べます。

旬の食材とスパイスの出会いが生み出す複雑な味わいが魅力のカレー。今まで出会ったことのないキーマカレーを楽しみたい人は、ぜひ「旧ヤム邸シモキタ荘」へ足を運んでみてください。

Shop.17 お皿に広がるアートなカレーが美しすぎる!/カレーの惑星

るるぶ&more.編集部

下北沢駅から徒歩4分のところにある「カレーの惑星(かれーのわくせい)」は、2024年に移転しリニューアルオープン。スパイスをふんだんに使い、色とりどりの野菜や花が散りばめられたアート作品のような一皿です。カレーの概念を覆すフォトジェニックな見た目は、思わず見惚れてしまうほどの美しさ!

るるぶ&more.編集部

インドやタイなどさまざまな国の要素を取り入れた多国籍カレーは、トマトの酸味とスパイスの辛さがやみつきになる「キーマカレー」、ビネガーの酸味とマンゴーチャツネが利いた「ビンダルカレー」など、週替わりのラインナップ。

サイドメニューの「スパイシーたまご」もメインのカレーに匹敵するほどの美しさ!スパイスたっぷりの自家製タレに漬け込まれた半熟たまごはカレーにもピッタリです。

Shop.18 納豆好き集まれ!8種の納豆が食べ放題のランチ/納豆工房せんだい屋 下北沢店

「納豆食べ放題定食」940円
「納豆食べ放題定食」940円

日本人の国民食とも言える納豆。そんな納豆を好きなだけ食べられるお店「納豆工房せんだい屋 下北沢店(なっとうこうぼうせんだいや しもきたざわてん)」が下北沢にあるそう!

こちらの「納豆食べ放題定食」は、納豆のほかに味噌汁と漬物とシンプル。納豆は、せんだい屋の商品8種類から選び放題! オーソドックスな国産小粒、国産大粒、国産ひきわり、さらに、えだ豆納豆やワカメ納豆、ひじき納豆、きび納豆、そしてごま納豆が用意されています。

「せんだい屋」の納豆の特徴は、味、色、そして食感に強くこだわっている点です。豆本来の色と味を損なわないよう、大豆の炊き上げと発酵時間を調整し、食感もしっかり感じられるように加工しています。

50年の歴史を持つ「せんだい屋」のこだわりの納豆が好きなだけ食べ放題なんて…納豆好きにはたまらないぜいたくですね!

Shop.19 世界中のガイドブックが80冊!旅に行きたくなるカフェ/cafe Stay Happy

るるぶ&more.編集部

下北沢から三軒茶屋まで続く茶沢通りに面するビルの2階にある「cafe Stay Happy(かふぇ すてい はっぴー)」。店内のあちこちには世界中を旅したオーナー夫妻が旅先で買い集めた雑貨などが飾られ、まるで異国のゲストハウスのよう。どこか親しみのある、不思議な安らぎと温もりを感じさせてくれてくれる空間は、どこにカメラを向けてもインスタ映え間違いなし!

居心地のいい店内の中でも特に人気なのがハンモック席。ハンモックに揺られながら、たくさんの旅にまつわる本や写真集を自由に読むことができるんです。

「ふわふわ卵の玄米オムライス」1600円
「ふわふわ卵の玄米オムライス」1600円

有機野菜やオーガニック食材にこだわったおいしい料理も「cafe Stay Happy」の魅力です。1日3食限定の「ふわふわ卵の玄米オムライス」は、ストレスなく育てられた平飼い鶏の卵や鶏肉を使用しています。普通の卵より雑味が少なく、食感もぷるぷるになるのだとか。

世界中を旅したオーナー夫妻が主催する「旅」にまつわるさまざまなイベントなども開催されているそうなので、ハンモックでゆっくりくつろぎたい人はもちろん、旅好きな人はぜひ訪れてみて!

Shop.20 ベトナムのおふくろの味!秘伝レシピのバインミー/Banh mi Ba Ba

「バインミーバーバー」800円
「バインミーバーバー」800円

下北沢駅から徒歩約2分のところにある「Banh mi Ba Ba(ばいんみーばーばー)」は、サクふわのフランスパンにベトナム風ハムやパクチーなどを挟んでいただく、ベトナム風サンドイッチ「バインミー」の専門店。

一番人気は、店名にもなっている「バインミーバーバー」。具材にガー(魚醤風味のチキンフレーク)、ジョートゥー(豚耳、豚タン、きくらげ、椎茸を使ったサイゴン風ハム)、ティットパテ(豚肉とレバーペースト)をはさんだ贅沢なサンドイッチです。

るるぶ&more.編集部

バインミーと合わせて飲みたいのが、ベトナムコーヒー!コクを出したほろ苦いコーヒーに、練乳を混ぜて飲むのがベトナム風。コーヒーの深みと練乳の甘さが絶妙なバランスです。苦味・辛味・うま味が凝縮されているバインミーと、甘いコーヒーとの組み合わせは、やみつきになること間違いなし!

リピーターも多い本格的なバインミー。ぜひ試してほしいベトナムのおふくろの味です!

●店舗・施設の休みは原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
●この記事は、『るるぶ&more.』の過去に掲載した記事をもとに作成しています。


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