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バルサ出身スペイン人ストライカーがJクラブをSNSでフォロー!?今季スペイン1部で21試合8得点

  • 2025.3.3
バルサ出身スペイン人ストライカーがJクラブをSNSでフォロー!?今季スペイン1部で21試合8得点
バルサ出身スペイン人ストライカーがJクラブをSNSでフォロー!?今季スペイン1部で21試合8得点

Text by 宇田春一(編集部)

スペイン1部ラス・パルマスFWサンドロ・ラミレスが自身のInstagramアカウントで、J2ジェフユナイテッド千葉のアカウントをフォローしたことが3日までに確認できた。

ラミレスは世界的名門のスペイン1部バルセロナ出身のストライカーであり、今季スペイン1部で21試合8得点3アシストとチームの得点源として活躍している。

そんなラ・リーガでも注目を浴びる選手がなぜ千葉をフォローしたのだろうか。

今季千葉に加入したGKホセ・アウレリオ・スアレスとラミレスはバルセロナアカデミー時代からの親友であり、親友の活躍を追うために千葉のアカウントをフォローしたと思われる。

またバルセロナB時代の2015年1月31日に開催されたアビスパ福岡との親善試合のために2選手は来日し、先発出場して5-0で勝利した。この試合でラミレスは2得点を挙げ、スアレスはクリーンシートを達成。

後にこの親善試合に帯同したスアレス、セルジ・サンペール(元ヴィッセル神戸)、ジャン・マリー・ドングー(元FC大阪)はJリーグでプレーしている。


世界的な移籍情報サイト『transfermarkt』によると、ラス・パルマスとラミレスの契約は来年6月30日までと設定されているため、今冬に千葉を含めたJリーグクラブへ移籍する可能性は低そうだ。

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