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BLACKPINKのリサ、ドージャ・キャット、レイが『007』にトリビュート。スペシャルパフォーマンスを披露!【アカデミー賞2025】

  • 2025.3.3
97th Annual Oscars - Show

2025年のアカデミー賞授賞式で、BLACKPINKリサドージャ・キャット、レイのスペシャルタッグが実現! ジェームズ・ボンドの映画『007』シリーズに敬意を表した一夜だけの特別なパフォーマンスが披露された。

2002年の『007/ダイ・アナザー・デイ』でピアース・ブロスナンの相手役としてボンドガールを演じたハル・ベリーによる紹介の後、マーガレット・クアリーがステージに登場し、観客を驚かせた。彼女は一言もしゃべらず、タキシード姿のダンサーたち(テイラー・スウィフトの「Eras」ツアーに参加したヤン・ラヴニクを含む)と並んで、洗練された赤いドレスダンスを披露した。

97th Oscars - Show

その後、BLACKPINKのリサがステージに登場。ポール・マッカートニーとウイングスが1973年の同映画のために歌った「Live and Let Die」を歌い始めた。リサはこの歌詞を口ずさみながら、ドラマチックなスリットが入った特注の黒いロングドレスでステージ上を闊歩した。

DOJA CAT

リサのステージが終わると、次はドージャ・キャットがステージに上がり、1971年のジェームズ・ボンド映画から、シャーリー・バッシーが歌った「Diamonds Are Forever」を歌唱した。ドージャ・キャットのガウンはこの曲に完璧にマッチしており、クリスタルとダイヤモンドで装飾されたロングドレスで、文字通り全身からダイヤモンドが滴り落ちていた。

97th Oscars - Show

トリを務めたレイは、ダニエル・クレイグ主演のボンド映画からアデルの「Skyfall」を歌唱した。黒と白のロングドレスに身を包み、晴れやかでシックな雰囲気を醸し出していた。

Photos: Getty Images Text: Ashleigh Carter Adaptation Editor: Sakura Karugane

From TeenVOGUE

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