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3月3日「平和の日」に読みたい《“ほっこり”日常系マンガ》TOP3! 「聖☆おにいさん」「あたしンち」ほか

  • 2025.3.3

3月3日「平和の日」に読みたい《“ほっこり”日常系マンガ》

3月3日「平和の日」に読みたい《“ほっこり”日常系マンガ》

国内最大級の総合電子書籍ストア「コミックシーモア」が、3月3日の「平和の日」にちなんで、登場人物たちの何気ない日常をゆるく描いた「“こんな毎日を送りたい”ほっこり日常系マンガランキング」を発表しました。調査は2025年1月31日(金)~2月3日(月)、7009人を対象にしたものです。

ランクインした結果を番外編から見ていくと、「織田シナモン信長」(コアミックス)、「銀の匙 Silver Spoon」(小学館)、「組長娘と世話係」(マイクロマガジン社)、「白山と三田さん」(小学館)、「日常」(KADOKAWA)、「ねえ、ぴよちゃん」(竹書房)、「マダムたちのルームシェア」(KADOKAWA)といった作品が選ばれていました。

続いて、気になるTOP3にランクインした作品を見ていきます。3位は「聖☆おにいさん」(講談社)。イエス・キリストとブッダが、現代の東京で平凡なアパートに住み、休暇を楽しむ姿を描くギャグマンガ作品です。選ばれた理由としては、「イエスとブッダの対照的な2人のゆるゆるな日常が楽しい」「他愛もない会話と日常がシュール」といった声が寄せられていました。

2位は「クレヨンしんちゃん」(双葉社)。嵐を呼ぶ5歳児・野原しんのすけが巻き起こすドタバタの日常を描いた、笑いと感動のファミリーマンガです。選ばれた理由としては、「野原一家はまさに理想の家族!」「毎日いろんなことが起こるけれど笑って楽しく過ごせそう」「みさえみたいな全力母ちゃんになりたい」などのコメントが挙がっていました。

1位は「あたしンち」(朝日新聞出版)。大雑把だけれども何事にも一生懸命な母と、無口でマイペースな父、そして夢見がちな高校生のみかんと、一見クールだけどナイーブなユズヒコの4人家族・タチバナ家の日常を描いた、幅広い世代に愛される作品です。選ばれた理由としては、「タチバナ家の一員だったら毎日、笑って楽しく過ごせそう」「お母さんの適当さが大好き」「笑いのある毎日だときっと辛いときも頑張れそうだから」など、好感の声が寄せられていました。

(LASISA編集部)

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