橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第22週「理想と現実って何なん?」(第107回)が3月4日に放送される。
【写真】明日の『おむすび』場面カット 翔也(佐野勇斗)は娘・花(宮崎莉里沙)の指導に熱中
本作は、まだ身近で少し懐かしい“平成時代”を、脚本家・根本ノンジが大胆かつユーモア盛りだくさんで描く平成青春グラフィティ。“ギャル文化”と出会った主人公が、やがて栄養士となり、“目には見えない大切なもの(縁・時代・人)”を次々と結んでいく。
■第107回あらすじ
結(橋本)は、友人の菜摘(田畑志真)が働いているコンビニ会社から弁当の共同開発を依頼され、栄養科長の塚本(濱田マリ)に相談。塚本は快く承諾し、数日後早速打ち合わせが行われる。当日はコンビニ会社から菜摘のほか、商品開発部長と製造を委託されている会社の管理栄養士が同席する。
一方、夫の翔也(佐野勇斗)はサッカーに励んでいる娘・花(宮崎莉里沙)の指導に熱血になっていく。
連続テレビ小説『おむすび』はNHK総合にて毎週月曜〜土曜8時ほか放送。