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【芸能人の自宅めし】何コレ、さつまいもみたい!TOKIO松岡考案「練乳ポテサラ」のまろい甘さに驚いた話

  • 2025.3.3

1月14日放送のバラエティ番組『家事ヤロウ!!!』では、定番料理の失敗しない作り方を、料理研究家の和田明日香さんが伝授していました。実は味付けが難しい「ポテトサラダ」も取り上げていたのですが…。TOKIOの松岡昌宏さんは、練乳を加えて作るんですって!試食した和田さんは、「甘いお芋という感じでおいしい」と驚いていました。ポテトサラダに砂糖すら加えたことがない筆者。冷蔵庫に眠っている練乳で試してみよう。


練乳をちょい足しするだけ♪「松岡流練乳ポテサラ」を作ってみた!



【材料】(2~3人分)
じゃがいも(男爵)…約300g
きゅうり…1/2本
にんじん…30g ※今回は1/2本使用
塩…3つまみ+1つまみ
黒こしょう…適量
練乳…大さじ1
マヨネーズ…大さじ2

【作り方】
1. じゃがいもは皮を剥き、ひと口サイズにカット。きゅうりは小口切り、にんじんはいちょう切りにします。



今回使ったにんじんは細かったので、先端の方は輪切りにしました。

2. 沸騰したお湯(分量外)で、にんじんがやわらかくなるまで茹でて、ザルに上げます。



2分ほど茹でるとやわらかくなったので、ザルに上げて冷ましておきました。

3. 鍋にじゃがいもを入れて、ひたひたくらいの水(分量外)を注ぎます。塩(3つまみ)を加えて、やわらかくなるまで茹でます。



8分ほど茹でると、じゃがいもがやわらかくなりました。じゃがいもは大きさによって火の通りが違うので、竹串を刺して火の通りを確認してくださいね。

4. ボウルに3を入れて潰し、きゅうり、にんじん、塩(1つまみ)、黒こしょう、練乳、マヨネーズを加えて、混ぜ合わせます。



「松岡流練乳ポテサラ」は、練乳を大さじ1も加えるのがポイントです。ポテトサラダに練乳を加えるのは初めてなので、どんな仕上がりになるのか楽しみ♡

きゅうりとにんじんが、まんべんなく混ざるように混ぜたら完成です♪練乳を加える以外は、一般的なポテトサラダの作り方と同じなので、簡単でした。


じゃがいもなのにさつまいもっぽい!マヨネーズの酸味が控えめでまろやか♪



TOKIOの松岡昌宏さんの自宅メシ「松岡流練乳ポテサラ」が、完成しました。にんじんときゅうりが入ったシンプルなポテトサラダといった仕上がりで一見、練乳が使われているとは全くわかりませんよ。

食べてみると、じゃがいもがさつまいものような甘さ!ポテトサラダなのに、バターを加えてないスイートポテトのような味わいに感じます。そしてマヨネーズの酸味があまり感じられず、いつも食べるポテトサラダとは、ひと味違います。

きゅうりとにんじんは、素材の味わいをストレートに感じられ、瑞々しさもあります。なんともフレッシュ感のある食べ心地!

全体的にやさしい味わいのポテトサラダなので、軽やかにいただけました。

練乳プラスでマヨの酸味が和らぐ!やさしい甘さのポテトサラダ♡



2025年1月14日放送の『家事ヤロウ!!!』で、TOKIOの松岡昌宏さんが紹介していた自宅メシ「松岡流練乳ポテサラ」は、練乳を加えるのがポイントでした。

筆者はポテトサラダに、甘い調味料を加えて作ったことがなかったので、練乳を加えるの?と最初はビックリ。実際に食べてみると、さつまいものような自然な甘さで、ポテトサラダの新たなアレンジ術を知れました♪

まろやかな味わいになるので、小さな子供やお年寄りの方にも喜ばれそうな味わいですよ。

余っている練乳の活用術としてもぴったりな「松岡流練乳ポテサラ」は、一般的なポテサラの作り方とほぼ同じで、とても簡単。練乳のちょい足しで、ポテトサラダが新鮮な味わいになるので、ぜひ!

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