全国8560人が選んだ“怖い花言葉”
恋人やパートナーへの贈り物としても定番の花。季節を感じさせる色とりどりの花は贈る方も心ときめくものですが、中には思いがけない“怖い花言葉”を持っている植物も……。皆が選んだ「実は怖い花言葉もある植物」をランキング形式で紹介します。
ランキングサイト「ランキングー!」を運営するCMサイトが2024年12月、全世代の男女8560人を対象にウェブ上で実施した調査を、ランキング形式でまとめたもの。同サイトでは1位から20位まで各植物を画像付きで紹介しています。
いずれの植物もポジティブな意味を持つ代表的な花言葉がありますが、今回は怖い花言葉のみを併記します。10位以内に選ばれた植物はカウントダウン順で、「死んでも離れない」との意味があるアイビー、「ともに死のう」というマルベリー、「処罰は行われなければならない」というフキノトウ、「滅亡」というスイレン、「嫉妬」「絶望」「悲しみ」とめじろ押しのマリーゴールド。
さらに、「軽蔑」「軽視」「嫉妬」とこちらもパンチ力の高い言葉が並んだカーネーション(黄)、「憎しみ」「永遠の死」「あなたを呪う」と美しさゆえの恐ろしさに納得感さえ覚える黒バラ、「復讐」「呪い」「憎悪」ともはや呪術に用いられてもおかしくないからこそ神秘的な魅力を感じる黒ユリ、「私のものになって」「復讐」との意味を持つのは幸福のイメージが強いまさかの四つ葉のクローバー、そして「あなたの死を望みます」というあまりにも直接的な花言葉を擁するスノードロップという順になりました。
人気の花々が多数ランクインしている今回のランキング、恋人やパートナーにブーケを贈るときは、念のため“怖い花言葉”も調べておくことをおすすめします。
(LASISA編集部)