「この人、なんか怪しい…」イマイチ信用できない人の “特徴” 5選　今すぐ逃げた方がいい場合も！？

ふとした瞬間に「何となくこの人、信用できないかも……」と感じたことはありませんか？直感的に“怪しい”と思う相手には、それなりの理由があるものです。では、それは果たしてどのような特徴なのでしょうか。

昨日は「Aが一番いい！」って言ってたのに、今日は「やっぱBでしょ！」と真逆のことを言う。こういう人は、その場のノリや都合で話していることがあります。

しかも、自分が言ったことなんて覚えていないから、後から話が合わなくなることも。言うことがコロコロ変わる人の発言は、あまり真に受け過ぎないようにしましょう。

「実はあの人気俳優と同級生で、昔めっちゃ遊んでたんだよね」「投資で一発当てて、数千万円稼いだことがある」。こんなふうにやたらとすごい話をする人、いませんか？

「え、それ本当？」と疑いたくなるような話ばかりする人は、見栄を張っていたり、承認欲求が強かったりすることが多い傾向があります。本当にすごい人は、わざわざ自分から自慢しなくても自然と伝わるものですよね。

ミスしたときに「いや、でも◯◯さんが悪いし」と言い訳ばかりする人。仕事でもプライベートでも、このタイプの人がいるとトラブルが多くなりがちです。

本当に信用できる人は、間違えたら素直に自分の非を認めるもの。責任逃れがクセになっている人と一緒にいると、いつの間にか悪者扱いされてしまうこともあるので、要注意です。

悪びれることなくドタキャンを繰り返したり「14時集合ね！」と言っておきながら、平気で15時過ぎに到着したり……。こういう人、正直信用できませんよね。

もちろん、急な予定変更や遅刻は誰にでもあるものです。しかし、何度もドタキャンされたり、適当に流されたりすると「この人は信用できないな」と感じてしまいます。雑に扱われていると感じたら、こっちから距離を置くことも考えましょう。

知り合ったばかりなのに「もう親友でしょ？」「あなたと私の仲じゃない！」とグイグイくる人に対しては、警戒した方がいいかもしれません。最初はフレンドリーでいい人に見えますが、ちょっと意見が合わないだけで手のひらを返されることも。

じっくり時間を掛けて関係を築ける人こそ、本当に信用できる相手です。

信用できない人の特徴を知っておくと、無駄なストレスやトラブルを回避できます。「なんか怪しいな？」と違和感を覚えたら、その直感を大切にしつつ、慎重に相手の様子を見ましょう。

同時に、自分の行動を振り返るのも大切。お互いに誠実な態度を心掛けながら、安心して付き合える人間関係を築いていきたいものですね。

（奏かえで）

「この人、なんか怪しい…」 イマイチ信用できない人の “特徴” 5選 今すぐ逃げた方がいい場合も！？