1. トップ
  2. 恋愛
  3. スーパーセレブ一家出身、パトリック・シュワルツェネッガーの婚約者は誰?

スーパーセレブ一家出身、パトリック・シュワルツェネッガーの婚約者は誰?

  • 2025.3.2

ドラマ『ホワイト・ロータス/諸事情だらけのリゾート』では、セックスにしか興味のないサクソン・ラトリフ役を演じているパトリック・シュワルツェネッガーですが、実生活では、ひとりの女性だけを愛する男性。彼のフィアンセであるアビー・チャンピオンは、自身のインスタグラムで彼を「私の映画スター」と呼び、「あなたをものすごく誇りに思う」と綴っています。

パトリックはその苗字からわかるとおり、アーノルド・シュワルツェネッガーの息子。俳優で元カリフォルニア州知事の父と、ケネディ家の出身でジャーナリストのマリア・シュライバーを母に持つ華麗なるセレブ一家出身です。ちなみに姉キャサリンは俳優のクリス・プラットと結婚しています。

人気ドラマへの出演であらためてパトリックにスポットライトが当たっている今、彼のフィアンセについて、これまでに知られていることをご紹介します。

25ans Wedding

アラバマ出身である

アビーはローラ&グレッグ・チャンピオンの娘で、アラバマ州バーミンガムのヴェスタビア・ヒルズ出身。きょうだいが3人おり、姉のバスキンはアビーと同じくモデルをしています。

2016年にアビーは地元のニュースソース『ヴェスタビア・ヴォイス』に対して、「出身を聞かれて『アラバマ』と答えると、必ず妙な顔つきをされたり、田舎者と呼ばれたりします」「でも、私にとって、アラバマで育ったことは素晴らしいことです。礼儀をわきまえること、おいしい料理を楽しむことを教えてくれたし、信仰と家族の大切さを思い出させてくれます」と語っています。

また、「ヴェスタビア・ヒルズに暮らしたことが、私の人生をたくさんのポジティブな形で方向づけています。私に良い基盤を与えてくれたし、人生で何をしたいかについての理念を教えてくれたからです。夢を追うことは不可能ではありません。一生懸命努力して、自分が何を求めているかを知れば、想像したことは何でもできます」

プロのモデルである

25ans Wedding

アビーが最初にスカウトされたのは2014年。『ヴェスタビア・ヴォイス』のインタビューで、「ラミロという名の男性が、私がモデルかどうか尋ねてきました」「ちがうと答えると、私の両親も交えて話したい、と言われました。少し躊躇しましたが、いいじゃない、と思って、翌朝彼と彼のアシスタントと一緒に朝食を食べました。少し話すと、ネクスト・モデルズと会うセッティングをしてもいいかと聞かれました。『ぜひ!』という以外の答えはありませんでした」と語っています。

ランウェイデビューは2028年のボッテガ・ヴェネタの春夏コレクション。

「最初のファッションショーで自分に火がついたのを覚えています。そのショーは私に、これをもっとやるために努力したい、と思わせました。他の女の子たちがものすごくアドレナリンとパワーを持っているのを見て、私もこれが好きでたまらなくなったんです」と『V マガジン』に語ったアビー。「私のキャリアのターニングポイントは、2019年のプラダ・リゾートコレクションに出たときだと思っています。あれから、もらう仕事のタイプが変わったように感じています」とも。

パトリックとは2015年から交際をスタート

「彼女がそばにいてくれることの一番いいところは、いつも応援してくれ、僕がベストを尽くすことを望み、僕のベストを引き出してくれるところです」と『E!News』に語ったパトリック。「僕はいつも言うんですが、恋愛関係では、お互いがお互いの一番のチアリーダーにならなくちゃいけません。お互いを励ますんです。彼女はそれをしてくれます」

2023年12月に婚約した

パトリックが『ピープル』に語ったところによると、「彼女がどれだけ家族を大事にしているか、どれだけ自分たちの基本的価値観が似ているか」を知って、彼女こそ運命の人だとわかったそう。「それからというもの、僕は彼女をどんどん好きになりました。彼女が人としてどう変化し、僕らの関係がどう変化していくかを見て」

10年に及ぶふたりの関係の一番良いところは、パトリックによれば、一緒に成長してきたことなのだとか。「今街を歩いていると、シャネルやセリーヌやヴィクトリアズ・シークレットのビルボードで彼女の姿が目に入ります。彼女がこれほど成長し、確固たる意志を持ち、努力し、自分の人生にきちんとビジョンを持っていることを見られるのは本当に素晴らしいことです」

健康に関するすべてのことに強い関心がある

「私は健康に関するすべてのことに夢中です。長い時間をかけて、自分の身体が最も強くて健康だと感じられる方法を探してきました。どうやって日々自分を扱い、何を摂取するかが自分についての感じ方にこれほど影響を与えるというのはおもしろいことです」と、あるインタビューで語っています。

From : Town & CountryTranslation : Mayuko AkimotoPhotos : Getty Images, Courtesy of Instagram @abbychampion, patrickschwarzenegger

※この翻訳は、抄訳です。※この記事は、2025年3月2日時点のものです。

元記事で読む
の記事をもっとみる