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日本代表の同僚選手、顔面タックルで25針縫う重度裂傷…「こんなタックルは見たことない」と会長激怒

  • 2025.3.2
日本代表の同僚選手、顔面タックルで25針縫う重度裂傷…「こんなタックルは見たことない」と会長激怒
日本代表の同僚選手、顔面タックルで25針縫う重度裂傷…「こんなタックルは見たことない」と会長激怒

Text by 井上大輔(編集部)

鎌田大地が所属するクリスタル・パレスは、1日に行われた2部ミルウォールとのFAカップ5回戦に3-1で勝利した。

ただ、FWジャン=フィリップ・マテタが痛々しいアクシデントに見舞われている。

前半早々、ゴールを飛び出した相手GKリアム・ロバーツの足裏タックルが顔面を直撃…。流血したマテタは緊急搬送されることになったのだ。

パレスは、マテタが左耳に重度の裂傷を負い、25針の縫合を受けたと報告。ただ、検査では(骨や脳に)問題は見つからず、夜に退院できたとのこと。

それでも、パレスのスティーブ・パリッシュ会長は「サッカーでは感情的なものが多くある。長い間、サッカーを見てきたが、あんなタックルは見たことがない。あのGKの年齢を見たら、30歳だった。彼は自分を見つめ直す必要がある。同僚のプロ選手を危険に晒したし、自分の命もそうなるかもしれない。ひどいタックルだった」と憤慨していた。

27歳のマテタは「やさしいメッセージをありがとう。僕は大丈夫だ。すぐに戻ってきたい。これまでよりも強くなってね。今日はみんなが素晴らしい仕事をしてくれた。愛しているよ」とのメッセージをSNSに綴っている。

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