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【漫画】「わんこそば」をお題に、家族で“謎かけ”勝負 父と母を驚かせた娘の“秀逸すぎる答え”

  • 2025.3.1
漫画「子供となぞかけ勝負」のカット(チャーさん提供)
漫画「子供となぞかけ勝負」のカット(チャーさん提供)

家族で謎かけをしたときのエピソードについて描いた漫画「子供となぞかけ勝負」が、Instagramで500以上のいいねを集めて話題となっています。

息子が提案した「わんこそば」をお題に、謎かけに挑戦した家族。まず母が「整いました」と、思いついた答えを披露しました。「われながらうまくできた」と思った母でしたが、娘の謎かけを聞いて…。読者からは、「2人とも天才!」「遺伝子がしっかりと受け継がれていますね」「私は思いつくことすらできない(笑)」などの声が上がっています。

この漫画を描いたのは、Instagramで漫画を発表している、イラストレーターの「チャー」さんです。チャーさんに、作品についてのお話を聞きました。

Q.今回、漫画「子供となぞかけ勝負」を描いたきっかけを教えてください。

チャーさん「『この驚きを伝えたい』という気持ちが抑えきれなかったからです。私の両親や夫の両親、親友などにも娘の話をしたのですが、それでもまだ驚きの気持ちが収まらなかったので」

Q.謎かけは、よく家族でやっているのですか。

チャーさん「このときが初めてでした。それ以降、時々休日の夕食時などに突然始まることがありますね」

Q.娘さんのうまい謎かけを聞いたとき、どう思いましたか。

チャーさん「自分では『これはもらった!』と自信があったのですが、娘の謎かけを聞いて『負けた…』と思いましたね。まさか、初めて謎かけをする子どもに負けるとは思ってもいませんでした」

Q.この後、娘さんに何と声を掛けましたか。

チャーさん「私も夫も驚いて、鳥肌がたった腕をさすりながら『ヤバ!』と連呼していました。語彙(ごい)力がなく『ヤバ!』としか言えなかった自分に、さらに娘との差を感じましたね」

Q.旦那さまや息子さんも、このとき同じお題に答えたのですか。

チャーさん「娘が答えた時点で、もう全員が敗北を感じたので、そのお題はそこで終わりになりました。その後は別のお題で謎かけをしました。例えば『パン』というお題だったのですが、息子が『パンとかけまして、政治家と解きます。その心はどちらもコネが必要でしょう』と答えました。コネが必要かどうかは分かりませんが『うまいなあ』と、とても感心しましたね」

Q.漫画「子供となぞかけ勝負」について、どのような意見が寄せられていますか。

チャーさん「『なんで回答がそんなにパッと出てくるの!?』『2人とも賢い!』と皆さんに褒めていただきました」

オトナンサー編集部

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