ドラマ『相続探偵』(日本テレビ系/毎週土曜21時)に主演する赤楚衛二が、本日3月1日、31歳の誕生日を迎えた。撮影現場ではキャスト・スタッフによるサプライズバースデーが決行された。
この日、撮影されていたのは物語終盤の重要なシーン。張り詰めた空気の中で演技を終えた赤楚だったが、スタッフの「3月1日は赤楚衛二さんの誕生日です!」の一言により、驚きの表情から一転、思わず笑顔に。さらに、一緒に撮影をしていた矢本悠馬からプレゼントが手渡されると、現場は一気に祝福ムードに包まれた。
誕生日を祝われた赤楚は、「びっくりしました!相続探偵という作品で31歳を迎えられたことがとても嬉しく思います。役者歴も丸10年となり、11年目以降も精進して参ります!ありがとうございます!」と笑顔でコメント。寒空の下、緊迫シーンの撮影が進む中、『相続探偵』らしい温かいバースデーとなった。
本作は、クセ強だけど頭の切れる相続探偵・灰江七生(赤楚)が、個性豊かな仲間と共に相続にまつわる事件をコミカルに、痛快に、時に大真面目に解き明かし、故人と残された人々の絆を見つめ直すヒューマンミステリー。今夜21時放送の第6話では、地域で愛され続けてきた銭湯「笑福湯」が後継者不在と経営難で廃業の危機に。灰江が立ち上がり、銭湯を守るために奮闘する。
土ドラ9『相続探偵』は、日本テレビ系にて毎週土曜21時放送。