皆さんは自分の親を何て呼んでいますか? 家庭内での呼び方は、意外と大人になっても子どもの頃のまま……ということもあるのではないでしょうか。けれどそれが第三者から見て違和感があるものだったら? 今回は旦那さんと義両親との間でひそかに交わされていた、衝撃の会話を聞いてしまったママのお話です。
【エピソード】
ノゾミさんはムツキさんと結婚して7年。共働きで2人の子どもを育てています。ムツキさんはひとりっ子で義実家は自宅から車で1時間のところにあり、義両親もとても良い人たちです。そんなある日、ノゾミさんはムツキさんが義両親のことを「ママ」「パパ」と呼んでいるのを聞いてしまいました。さらに義両親はムツキさんのことを「むったん」呼び! ノゾミさんには気持ち悪くて仕方ありません。モヤモヤして直接ムツキさん本人に聞いてみると、バツの悪そうな顔をされて……?
気が緩んだ?
【編集部コメント】
ムツキさんが呼び方を変えることができなかったのは「照れくさい」からという理由でした。照れくさいとはいったい……? とも思いますが、「当たり前」を変えるには意外と勇気が必要なのかもしれません。ましてや年齢を重ねれば重ねるほど、そのアクションは難しくなってしまうもの。ムツキさんの気持ちも分からなくはありません。
※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。