【3月の服装は？】上旬・中旬・下旬別のお手本コーデ10選／2025年最新版

昨年2024年3月の東京の平均気温をもとに、上旬、中旬、下旬のおすすめコーデを厳選。天気や気温がコロコロと変わりがちな3月は服装に迷ってしまうことも。そこで、おしゃれかつ温度調節もしやすいおすすめコーデを紹介します。

学校の前に、毎朝このカフェで勉強をしている彼女。きれいなグリーンのニットとスカートはなんとハンドメイド！お気に入りの服を着ていつもの風景を眺めながら、また新しい1日が始まる。

裏地のオレンジが好アクセントなミリタリームードたっぷりのコート。ホワイトを挿して爽やかさを香らせたり、トラッド色の強い革靴を合わせたり、ハイセンスな着こなしはさすがパリジェンヌ。サコッシュでのハズしも効果的。

タフな印象のコートと、ふわふわのボアジャケット。ともに同じベージュだからこそ素材の個性が際立って、着こなしの魅力を高めてくれる。ライトブルーのパンツも爽やかに映える。

新居に飾るグリーンを求めて、コロンビアロード・フラワーマーケットに飛び込んできたアイシャ。起きがけのラフなスタイルもコート1 枚で一変。マルチカラーのスニーカーも効いている。

アウターのインに着るインナーダウンは、この時期アウターとして一枚でも活躍！上品なベージュのインナーダウンに、オレンジのスウェットをくるっと巻いてアクセントを添えて。《タイオン》とFUDGEがコラボレーションしたインナーダウンはホワイト、ブラック、ネイビーもご用意。ぜひチェックして。

キャップ、セーター、パンツ、バッグ、スニーカーをすべて黒で統一。仕上げに羽織った《バブアー》の春アウターがよく映えるという仕組み。パリジェンヌにとってはヘッドホンもおしゃれのスパイス。

千鳥格子柄のパンツ、バケットハット、肉厚スニーカーがテンポよく効いて、心地よい軽快なリズムが生まれている。

3月下旬になると暖かい日が増えてくるため、より春らしい服装にシフト。春の陽気な空気を表現したかのような花柄ワンピース。あえてクールなトレンチコートを重ねて、レディとジェントルが相まったより素敵な着こなしに仕上げる。

ワンピースとアイスウォッシュのデニムジャケットによるガーリーな装い。バッグのアクセントがスタイルに親近感をプラスする。

バス停でカメラを構えるお洒落な彼女はライダースジャケットにバッグ、ブーツなど、ブラックアイテムを各所に効かせた、ちょっぴりロックなムードが漂う。花柄ワンピースは黒小物で甘さ控えめに仕上げる。