1. トップ
  2. 心理・占い
  3. 「何に見える?」あなたが“この先1年でやらかしそうなこと”がわかる【心理テスト】

「何に見える?」あなたが“この先1年でやらかしそうなこと”がわかる【心理テスト】

  • 2025.3.27
undefined

何かをやらかしてしまう時というのは、必ずその前に前兆のようなものがあります。その時にやらかさずに済んでも、いずれどこかのタイミングで同じようなことが起こってしまうのではないでしょうか。やらかしたくないのであれば、今の心の状態を整えておくことが予防策になるかもしれません。あなたが“この先1年のうちにやらかしそうなこと”を探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.本

2.アルファベットの「C」

3.ホチキス

4.倒れた看板



1.本に見えた人は「大事な約束を忘れること」

図形が本に見えた人は、この先1年のうちに大事な約束を忘れることをやらかしてしまいそうです。あなたは日々どこかぼんやりとしたまま生きてしまっているのではないでしょうか。約束を忘れないようにメモをしようと思いながらも、うっかりメモすること自体忘れてしまい、結果的に約束を忘れるということになってしまいそうです。

このタイプの人は、注意散漫なところがありそうです。またキャパがあまり大きくなく、たくさんのことを抱えてしまうと、処理ができなくなるのではないでしょうか。何かに気を取られると、やろうとしていたことを忘れてしまうということは往々にしてあるようです。あとでやろうとすると、忘れる可能性がかなり高まってしまうかもしれません。

大事な約束を忘れたことに気づき、真っ青になってしまうのは、きっと嫌でしょう。そうならないためには「あとでやる」という考えを捨てることが大切です。何かに気を取られそうになっても、まずはスケジュール帳にメモするということを優先的にやることで、大事な約束を忘れずに済むのではないでしょうか。同時に、スマホのリマインダーも入れておくと、より効果的です。

2.アルファベットの「C」に見えた人は「人違いをすること」

図形がアルファベットの「C」に見えた人は、この先1年のうちに人違いすることをやらかしてしまいそうです。勘違いしたまま別人に話しかけてしまい、赤面ものになるのではないでしょうか。よく見れば確かに違うことがわかるのに、うっかり思い込んで行動してしまうようです。

このタイプの人は、早合点しやすいところがありそうです。またせっかちで思い立ったら即行動になってしまいがちなのではないでしょうか。パッと見て、あの人だと思ってしまうと、そのまま思い込んでしまうところがあるのでしょう。相手が戸惑っているのに、親しげに手を振ってしまったり、一方的に喋ってしまったりしそうです。

できれば人違いをして恥ずかしい思いをするのは嫌でしょう。そうならないためには、自分の早合点にブレーキをかけるよう意識することが大切です。パッと見て、あの人だ!と思っても、少し様子を見て本当にそうなのかを考えてみましょう。そのちょっとしたブレーキがあることで、人違いをしてしまうことは大幅に減るのではないでしょうか。

3.ホチキスに見えた人は「早とちりから大失敗すること」

図形がホチキスに見えた人は、この先1年のうちに早とちりから大失敗することをやらかしてしまいそうです。早とちりしてしまい、焦って行動することによって、かなりの大失敗を引き起こしてしまうのではないでしょうか。後から考えれば、なんでそんな早とちりをしたのかと思うかもしれませんが、その場では相当動揺して動いてしまっていそうです。

このタイプの人は、慌ててしまいやすいところがありそうです。またパニックになりやすく、慌て始めると、相当にあたふたしてしまうのではないでしょうか。何かに気づいて、まずいと思うと、心臓がバクバクしてきてしまい、とにかくすぐに動かなければと思ってしまうようです。

早とちりしてしまったとしても、大失敗まで引き起こしてしまうのは避けたいですよね。そうならないためには、焦っている時に、あたふたと動くのではなく、少し落ち着くまで待つことが大切です。そんな悠長なことを言っている時間はないと思うかもしれませんが、そのまま焦って動いて大失敗よりは、よほどいいでしょう。落ち着いてから行動すれば大失敗は避けられるはずです。

4.倒れた看板に見えた人は「頑張りすぎて燃え尽きてしまうこと」

図形が倒れた看板に見えた人は、この先1年のうちに頑張りすぎて燃え尽きてしまうことをやらかしてしまいそうです。必死に力を注いで頑張っていたのに、頑張りすぎてしまったことによって、最後の大事な時に心身に不調をきたしてしまうのではないでしょうか。とても悔しい思いをすることになりそうです。

このタイプの人は、夢中になりやすいところがありそうです。また周りが見えなくなり、自分をつい追い込んでしまうところがあるのではないでしょうか。そのため、無自覚なまま無理をしてしまい、知らないうちにどんどん疲れやストレスを溜め込んでいってしまう傾向があるようです。

頑張るのは良いのですが、それで一番いい時に燃え尽きてしまったら、後悔してもしきれないですよね。そうならないためには、途中途中で自分の状態に目を向けていくことが大切です。頑張りすぎていないか、日々の生活リズムを崩しすぎていないか、休みは取れているかというあたりをしっかり見て、自分でセーブすることで最後まで元気に頑張ることができそうです。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします。