2025年1月期のドラマも、さまざまな話題作で大いに盛り上がりましたね。 その中でも“この役はこの人しかいない!”といえるほど、ハマり役の女優といえば…?
そこで今回、「1月期のドラマで最もハマり役だった女優」についてアンケートを実施し、TOP3を発表していきます!ぜひ、最後までご覧ください!
第3位:広瀬すず(23票)
第3位には、芯のある女性から儚げな少女まで、幅広い役柄を演じる広瀬すずさんがランクイン!ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』では、主人公の純粋さと危うさを見事に演じた広瀬さん。その繊細な表現力が光る演技で、高い評価を得ました。
アンケートには、「原作のキャラクターに忠実だった」「演技がうまく惹きこまれてしまう」「困難に立ち向かう凛々しさが適役」という声が多く集まりました。
等身大で挑んでいる感じで、感情の揺れがしっかり伝わってきた(41歳/女性)
芯が強く父親を信じていた強い女性は最もハマリ役だと思った(43歳/女性)
父親を殺されたヒロインとして謎を暴いていく姿がハマっている(34歳/男性)
第2位:芳根京子(34票)
第2位には、多彩な役柄に挑戦する若手女優、芳根京子さんがランクイン!ドラマ『まどか26歳、研修医やってます!』の主人公役で、視聴者の心をガッチリとつかんだ芳根さん。人懐っこさと繊細さを併せ持つ役を初々しく演じました。
アンケートには、「若いフレッシュな感じが良かった」「頑張り屋さんな感じがとても上手」「可愛くて本気で応援したくなるくらいハマっていた」という声が多数寄せられました。
まどか先生の成長が感じられて、いまどきの研修医像がピッタリでした(46歳/女性)
演じる人物の性格にリアリティを感じられたから(30歳/女性)
あたふたしている所を見ていてまるで現場にいるみたいだった(29歳/男性)
第1位:市川実日子(36票)
堂々の第1位に輝いたのは、独特な存在感を放つ実力派俳優、市川実日子さん!話題を集めたドラマ『ホットスポット』では、ひょうひょうとした主婦をコミカルに演じた市川さん。同僚の宇宙人を自然と受け入れていく演技力に、絶賛の声が集まりました。
アンケートには、「良い意味で女優感がなく役に馴染んでいた」「自然な演技でくすりとさせてくれる」「しれっとした雰囲気がよく合っていた」というコメントが多数届きました。
スタイルの良さが際立つ衣装や、淡々としたセリフの言い回しが似合っている(28歳/女性)
市川さんにしかできない雰囲気のキャラクターだったと思う(34歳/女性)
心の中でのツッコミや演技がリアルにいそうなくらい自然でハマっていた(34歳/男性)
「1月期ドラマで最もハマり役だった女優」は他にも!
TOP3入りは逃したものの、視聴者の記憶に残った女優をご紹介します。
吉岡里帆(17票)
真面目な先生役がハマり役だと思います(41歳/女性)
清野菜名(16票)
緊迫感のある現場で演技が光っていた(30歳/男性)
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調査方法:インターネットサービスによる任意回答(自由回答式)
調査実施日:2025年3月24日~2025年3月27日
調査対象:全国の20代~60代
有効回答数:279名