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「あの日本人、ヤバすぎる」世界最強クラスのクラブに大警戒されていた!「ロッカールームに紙が…」

  • 2025.2.28
「あの日本人、ヤバすぎる」世界最強クラスのクラブに大警戒されていた!「ロッカールームに紙が…」

Text by 石井彰(編集部)

先日行われたUEFAチャンピオンズリーグのプレーオフでは、前田大然と旗手怜央が所属するセルティックと、伊藤洋輝が所属するバイエルン・ミュンヘンが対戦。

ホーム&アウェイで行われた2試合は合計で3-2という結果になり、バイエルン・ミュンヘンが決勝トーナメントへと進出を果たしている。

しかしながら、セルティックも強豪チームを相手に大健闘。特に前田大然は1stレグでゴールを決めたほか、2ndレグでもフル出場で存在感を見せていた。

『Daily Mail』によれば、この試合のバイエルン・ミュンヘンのロッカールームには「前田大然に気をつけろ」と名指しで書かれた紙が貼られてあったという。

それを明かしたのはセルティックのキャメロン・カーター=ヴィッカーズ。トッテナム時代の同僚であるバイエルンDFエリック・ダイアーと話したときに聞いたのだそう。

「信じられないことだね。試合のあとにエリックと話していたんだけど、1stレグのあとでバイエルンの選手たちが全員警戒していたそうだよ。前田大然がどれだけ走るのか、どれだけ試合にエネルギーを注ぐのかということについてね。

エリックは『1stレグのあと、ドレッシングルームにランニングの統計データが掲示されていた』と言っていたよ。大然がどれだけ高速でどれだけの距離を走ったか、話題になっていたようだ」

なお、前田大然はUEFAチャンピオンズリーグの全選手の中で走行距離は32位(98km)、最高速度は17位(35.4km/h)となっているそうだ。

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