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「もう限界…」実家で子育てする私を迷惑がる姉。床ドンに暴言…夫に相談すると?<実姉がしんどい>

  • 2025.2.28

里帰り出産をし、赤ちゃんを連れて実家へ戻った三姉妹の次女・ねぼすけさん。しかし、実家で両親と共に暮らす長女・カホ姉にはよく思われていないようで、赤ちゃんが夜泣きをすると、床ドンされてしまう日々が始まります。すれ違い生活でカホ姉と直接話し合えないため、謝罪のメッセージを送ったねぼすけさんでしたが、カホ姉からの返信はありません。そこで、ねぼすけさんはお母さんに相談したのですがーー。

お母さん曰く、カホ姉は職場環境がひどく、精神的に参っている状態とのこと。それでもカホ姉には注意するから、育児を優先してと言ってくれたお母さん。

しかし、夜泣きに対する床ドンがなくなることはなく、それどころか「何時だと思ってるの、うるさいのよ!」「私のうちで好き勝手しないでくれる!?」と、カホ姉はねぼすけさんに直接怒鳴り込んできたのです!

久しぶりに会った夫へ涙の訴え!

カホ姉に「うるさい!」と怒鳴り込まれてしまったことにより、実家での生活に限界を迎えてしまったねぼすけさん。夫へ「帰りたい……」と泣きながら訴え、一カ月健診を終えると、すぐに自宅へ帰りました。

赤ちゃんを乗せての長距離移動に苦労して、なんとか帰宅したねぼすけさん。無事に到着したこと、感謝の言葉をメッセージで送ったのでした。

里帰り出産から自宅へ戻る時期は、赤ちゃんやママの体調、家庭環境などによって異なります。ねぼすけさんは赤ちゃんの一カ月健診を終えてすぐに自宅へ戻りましたが、皆さんは里帰り出産後、どれくらいの期間、実家でお世話になりましたか?

※現在の道路交通法で、自動車の運転者はチャイルドシートを使用しない6歳未満の乳幼児を乗せて運転してはならないと決められています。新生児の場合には、新生児対応タイプ(ベビーシート)を選び、成長に応じてチャイルドシート、ジュニアシートに切り替えましょう。


ねぼすけさんのマンガは、このほかにもブログやInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。


監修者:助産師 関根直子

筑波大学卒業後、助産師・看護師・保健師免許取得。総合病院、不妊専門病院にて妊娠〜分娩、産後、新生児看護まで産婦人科領域に広く携わる。チャイルドボディセラピスト(ベビーマッサージ)資格あり。現在は産科医院、母子専門訪問看護ステーションにて、入院中だけでなく産後ケアや育児支援に従事。ベビーカレンダーでは、妊娠中や子育て期に寄り添い、分かりやすくためになる記事作りを心がけている。自身も姉妹の母として子育てに奮闘中。


著者:マンガ家・イラストレーター ねぼすけ

ベビーカレンダー編集部

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