タレントの藤本美貴が、2月25日(火)放送の「夫が寝たあとに」に出演。9歳の長女がニーハイブーツをほしがり、一緒に「109」へ行ったことを明かした。
同番組は、3児の母である藤本美貴と横澤夏子がMCを務める、育児や家事について本音で語るバラエティ。今回は、元「Folder」のメンバーで2児の母のAKINAがゲストとして登場し、出産や育児についてトークを繰り広げた。
タレント・ビビる大木の妻で、現在は9歳の長女と生後3ヶ月の次女を育てているAKINA。最近は長女が「おませになった」といい、髪を染めたりメイクをしたりなど、オシャレに強い関心を持っているという。
同じ9歳の長女を持つ藤本家では、休日に限りメイクやへそ出しファッションなど、好きにオシャレをしていいそう。ただし、「学校にはメイクやへそ出しはNG」「スカートとタイツはセット」など、一定のルールを設けていることも明かした。
さらに、藤本は娘が友達の影響でニーハイブーツを欲しがり、正月明けに買いに行ったエピソードも披露。「お年玉で買うって言うから、109に行って」と一緒に出かけたものの、「ニーハイブーツを履いたら、まだ小さいからサイハイぐらい。太ももの上の方まできちゃう」と、サイズ感が合わなかったことを振り返った。
藤本は「女王様みたいじゃない?さすがにちょっとやりすぎだと思う」と娘を説得し、「ニーハイソックスもあるよ」と別の似たようなアイテムを提案。最終的にはニーハイソックスに落ち着いたという。
ここで横澤が「ピアスしたいって言ったら?」と話を向けると、藤本は「さすがに止めます」と即答。解禁する年齢については「早くても高校生。でも高校は校則でダメだったりするじゃん?」と考えを明かした。
一方、横澤は「大学生からにしてほしい」と話し、自身は実家がピアスNGだったため「今でも開いてない」と告白。続けて、「その話を子どもにしたくなっちゃう。お母さんは34歳でも開けてないけどねって」と笑った。
これに藤本は「開けてないから言えるけど、私は開けてるからちょっと言えないかも」といい、自身は「6個開いてる」と告白。「だから子どもが大きくなってピアスを開ける時は、『ママは6個開いてる。でも、1個ずつでいい』っていうのは伝えようと思ってる」と語り、スタジオの笑いを誘っていた。