【60代お手本スナップ】60代のおしゃれに差をつける！お手本にしたいおしゃれな人のあか抜けのコツをチェック！

2025.3.16

いつも無難な着こなしになってしまう、というお悩みはありませんか？そんなときにお手本となる、大人のあか抜けコーデ5選をご紹介します！差し色アイテムを上手に使ったり、大柄ワンピースを上品に着こなしたりと、参考になること間違いなしです！

ピンクの小物でベージュコーデを華やかに！春の訪れを感じさせる大人可愛い着こなしが実現

平澤美佐子さん

最近は、グレーやベージュの着こなしが増えたという平澤さん。この日は、どんなアイテムを買っても合わせやすいと気に入っている「エヴァムエヴァ」のコートに、色鮮やかな小物を差し色にしたスタイリング。「コーディネートを明るくしたくて、ピンクのバッグと手袋をプラスしました。本当はきれい色のコートを着たい気持ちはありますが、面積が広いので冒険しづらくて。小物だと気軽に好きな色を取り入れられるのでいいですね」

「パラスパレス」の大柄ワンピースを上品に着こなすコツとは？落ち着いたトーンでまとめてシックに仕上げる

神本美智子さん

素敵カルチャースクール会場でキャッチした、素敵な読者の着こなしをご紹介！

お気に入りのワンピースをメインにしたこの日の装いは「暖かさを重視しつつも、重たくならないシルエットでまとめたかったのでショートコートをチョイスして、足元もブーツではなくスッキリしたデザインの靴を選びました。ワンピースの大きな柄がとてもお気に入りだったので、ジャケットは無地を選んで柄が引き立つように意識しました」

シアー素材とラメ素材を合わせた技ありニットで華やか！冬の着こなしが軽やかになるホワイトパンツコーデ

齋藤美砂さん

素敵カルチャースクールにご来場いただいた、おしゃれ読者をキャッチ！

オーバーサイズの「ポール・スミス」のコートが抜け感があり、こなれた印象の齋藤さん。「冬は中にニットを着ることもあるので、オーバーサイズできれいに着れるものをセレクト。今日は天気もいいし、せっかくのイベントなので明るい雰囲気のコーディネートにしたくて、白いパンツを合わせました」

実はパンツは「ユニクロ」、パンプスは「ジーユー」とプチプラアイテムを活用していますが、全体的に上品な雰囲気。パールのネックレスなどきちんと感のあるアクセサリーを合わせ、華やかなマフラーをふわりとかけたスタイリッシュさが、高見えにつながっています。

骨格ウェーブさんに似合うスカートでスタイルアップ！きちんと見えと着心地のよさを両立したスタイルは必見！

山口こず恵さん

素敵カルチャースクールにご参加いただいた、素敵な読者さんの着こなしをご紹介！

ショート丈のジャケットと、程よいボリューム感のあるスカートを合わせた山口こず恵さん。「骨格ウェーブに合うスカートを、タカシマヤで購入しました」。薄くて柔らかく、裾に向かって広がるＡラインが、まさにウェーブさんにぴったり。ウエスト位置も高く、脚長効果もあります。

「きちんと感のあるジャケットを探していたときに出合ったのが、こちらのジャケット。黒だけれど金ボタンがアクセントになり締まって見えます」。軽くて着心地がよく、新幹線移動が多い山口さんは移動中着ていても苦にならない楽さも気に入っているそう。「移動を想定して、きちんと見えつつ着心地も両立するアイテム選びをしています」

生成り×ホワイトのワントーンコーデにロングジャケットを合わせたきれいめカジュアルスタイル！

野崎美江さん

福岡発の人気アパレルショップ「ティグルブロカンテ」の展示会で、ブランドディレクター野崎美江さんの装いをキャッチ。

生成りとベージュのワントーンコーデに、イギリスのハリスツイードをリメイクしたロングベストをプラス。「きれいめテイストとカジュアルを合わせるのが好きなんです。今日の着こなしも、ハリスツイードでクラシカルなテイストを入れつつ、スニーカーなどでラフに。組み合わせを考えるのが楽しいですね」

※この記事は、「素敵なあの人Web」に掲載された記事を再編成したものです。
※この特集で紹介した商品はすべて私物です。編集部やメーカーへのお問い合わせはご遠慮ください。
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください