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メーガン妃、大手タレントエージェンシーWMEから契約解除か

  • 2025.2.26
The Paley Center for Media Hosts Paley Honors Fall Gala Honoring Tyler Perry

王室離脱後のビジネス展開をにらみ、大手タレントエージェンシーのウィリアム・モリス・エンデバー(WME)と契約したメーガン妃だが、同社から契約を解除されたとの噂が浮上している。WMEは「今も我々はメーガン妃とアーチウェルの代理人を務めている」と報道を否定しているが、彼女を担当すると伝えられていた同社の共同CEOアリ・エマニュエルとは、昨年1月以来、顔を合わせていないそうだ。業界関係者は、メーガン妃の「要求が厳しすぎる」ことや「一緒に仕事をするのが難しい」ことが原因だと語っている。

WMEは2023年4月、メーガン妃と彼女がヘンリー王子とともに設立したコンテンツ制作会社アーチウェルの代理人を務めると発表し、エマニュエル率いる強力なチームが担当するとされていた。しかし「ページ・シックス」によると、昨年1月にメーガン妃はクリスマスの休暇明けにミーティングを要求し、「切り札となるプランを期待した」が、思い通りの回答が得られなかったのか、感情を爆発させたという。口論に発展し、「アリは彼女との関係を終わらせた」と複数の情報筋が明かしているそうだ。

また昨年9月には、『ハリウッド・リポーター』が「ハリウッドがヘンリー王子とメーガン妃に関わらない理由」と題した記事を掲載。夫妻の首席補佐官を務めていたジョシュ・ケトラーが就任からわずか3か月で辞職した経緯を報じるとともに、「メーガン妃はまったく容赦がない、ハイヒールを履いた独裁者のように歩き回り、怒り心頭といった様子で人を怒鳴りつけている。大人の男性たちを泣かせる姿も見てきました」という関係者のコメントを報じた。

デイリー・メール」によると、記事が出た数日後には、WMEがエミー賞関連の盛大なパーティーを開催し、ケヴィン・コスナーやブリー・ラーソンハビエル・バルデムら一流のスターが招待されたが、ヘンリー王子とメーガン妃は欠席。記事を踏まえてのことと見られるが、WMEが記事の掲載を止めなかったことに驚く声が上がっていたという。なお、3月4日にNetflixシリーズ「ウィズ・ラブ、メーガン」の配信スタートを控え、ライフスタイルブランド「As Ever.」のローンチを予定しているメーガン妃は、これらの疑惑を強く否定。「中傷キャンペーンである」と訴えている。

Text: Tae Terai

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