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「何百年に一人の逸材」"超異例"のピアニストが芸人に転身?まさかの理由に“驚愕”「インパルスの板倉さんのピンネタが出てて…」

  • 2025.3.28
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『激レアさんを連れてきた。』3/24放送より (C)テレビ朝日

3月24日放送の『激レアさんを連れてきた。』では、「ピアノの超英才教育を受けて世界三大音楽院に首席で入学し、日本の音楽界の将来を背負う存在だったけど、板倉さんのせいで芸人になった人」が登場!

「クラシック音楽界の宝」とも称される才能を持ちながらも、芸人になったきりさんのエピソードに、スタジオ衝撃…?

ピアノの神童が登場!

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『激レアさんを連れてきた。』3/24放送より (C)テレビ朝日

今回スタジオにやってきたのはきりさん。さっそくピアノの実力を披露すると、「すげー!」「ピアニストだ」と称賛の声を上げるスタジオ。しかし、きりさんが“板倉さんのせい”で芸人になったことを明かすと、スタジオにいた板倉さんは「え、会ったことないよ!?」と驚きの声を上げます。

実は生後すぐにロシアで生活しているというきりさん。5歳からピアノを始めるとたちまちその才能を認められ、超スパルタ教育がスタート。15時から22時まで音楽学校でピアノの練習に励み、それから夜中の3時まで学校の宿題に追われる日々を送っていたといいます。

その結果、きりさんは世界各国のコンテストで35回以上優勝。さらに16歳で世界三大音楽院に主席&飛び級入学するなどの大躍進。ピアノ界の神童と呼ばれる程のあまりにも輝かしい経歴に、「天才じゃん!」「そんなことできるんですか?」とスタジオも驚愕。

芸人になった理由とは…?

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『激レアさんを連れてきた。』3/24放送より (C)テレビ朝日

しかし、「やめたくてもやめられない状況」と当時を振り返るきりさん。「ピアノやってて楽しかったことが1回もなくて」「ずっとやめたいと思ってた」と正直な気持ちを告白。「たまたまコロナ禍でやることなくてYouTube見漁ってたら、インパルスの板倉さんのピンネタが出てて…」と芸人を目指すことになった理由を説明します。

こうして人力車所属のピン芸人になったきりさん。13歳で1800人の観客を前にピアノを披露していたきりさんは、現在では約30人の前でネタを披露する若手芸人に。プロのピアニストからも「笑い出しちゃうくらいとんでもないこと」「何十年、何百年に一人の逸材」「日本の宝というよりも、クラシック音楽界の宝」と大絶賛されるピアノの腕前を持つきりさんですが、「芸人辞めたとしてもピアニストにだけは絶対に戻らない」と意志は固い様子。

これには板倉さんも「(ピアニストに)戻って欲しい…」「芸人なんて誰でもなれんだから」と悔しそうにコメント。すかさず若林さんが「影響を与えた人が言わないセリフでしょ!」とツッコミ、スタジオの笑いを誘いました。

激レアさんを連れてきた。 TVerで無料配信中
若林正恭&板倉俊之&長尾謙杜&弘中綾香アナ

[配信日時]2025年3月24日(月)
[番組URL]https://tver.jp/episodes/ep5bar63yb

(C)テレビ朝日