2016年4月、ローリー・リン・スタークが、日本初個展「BUDS‘N’BLOOMS」を開催！

「クロムハーツ」の共同経営者のひとりで、写真家でマルチメディアアーティストでもあるローリー・リン・スタークが、2016年4月22日から東京「BA-TSU ART GALLERY」で、日本初個展となる「BUDS‘N’BLOOMS」を開催する。

ますます希少になりつつある8×10カメラを使い続けながら、映像とデジタル写真の世界も探求し始めているローリー。今回の個展では、大自然のエレメンツと女性の強さに対する彼女の真の情熱を表現する写真を紹介。

「花、女性や男性の体と私との関係を基にしており、それらの形、女性らしさ、男性らしさ、個性といった非常に多くの点において、どのように互いを連想させるかを表現しています。決して同様ではない美しさ。人も花もそれぞれに見た目が1つとして同じものはありません」と彼女は語る。

それぞれの写真が独自の要素を持ちながらも、強く心に響くムードを引き起こすようなつくりとなっているのが同展の特徴だ。フレームと作品の構成も象徴的で、題材の美しさを引き立てている。

開催期間／2016年4月22日（金）～5月1日（日）

開催場所／BA-TSU ART GALLERY 東京都渋谷区神宮前 5-11-5

参照元：VOGUE JAPAN