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配達員「もう…帰りたいです…」突然、客に打ち明けた“本音のワケ”に「わかります、私もです」

  • 2025.3.13
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出典:photoAC(画像はイメージです)

落ち込んでいるとき、同じ気持ちの人がいるとわかるだけで、少し気が楽になることってありますよね。何気なくかけた一言が、思いがけず誰かの励みになることもあるかもしれません。

あべーぬ(@abenu)さんが、「雪の日にふとこぼれた、配達員さんの本音」についてX(旧Twitter)に投稿し、話題になっています。

いったい、どんな状況だったのでしょうか?

気になる投稿が、こちら!

 

配達員さんとのやり取りは、普段、業務的なものが多い印象ですが、「帰りたい」という言葉には、寒さの中で頑張る大変さがにじみ出ており、つい本音がこぼれたのかもしれませんね。

立場は異なりますが、「寒い」「早く帰りたい」と感じる気持ちは共通のものです。

「わかります、私もですよ…」と共感したことで、配達員さんも少し気が楽になったのではないでしょうか。

寒さの中でこぼれた本音

ーーークスッとしてしまいました!こちらは職場などにいらっしゃった配達員さんとのエピソードでしょうか?

「会社に配達に来てくださった配達業者の方とのやりとりでした」

ーーー会社での出来事だったのですね!寒い中、大変なお仕事ですよね。『わかります…』と話したあとどのような会話をされましたか?

「目を合わせてお互い力なく微笑んだだけで、あとはいつも通り『ありがとうございました』と言ったくらいです」

ーーーそのささやかなやりとりだけでも、気持ちって伝わるものですよね。配達員さんも、ふと心が軽くなった瞬間だったのかもしれませんね。

配達員さんとのやり取りが心に残るエピソードでしたね。最近、人とのつながりが希薄になっていると感じる方も増えている様子。

だからこそ、ちょっとした気配りや思いやりが、これまで以上に大切に思えるのではないでしょうか。



取材協力:あべーぬ(@abenu)さん