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【脳トレ】マッチ棒1本動かして「1−1=9」を成立させるには?【マッチ棒クイズ】

  • 2025.5.15

遊び感覚で挑戦できて、思考力とひらめき力を同時に鍛えられる。
そんな“脳トレ”として今注目を集めているのが「マッチ棒クイズ」です。

ルールはいたってシンプル。
マッチ棒を1本だけ動かして、間違った数式を正しい式に変えるというもの。
でも実際に挑戦してみると、なかなか奥が深い…。

今回は、そんなマッチ棒クイズの中でも「えっ、そう動くの!?」と驚きがある問題をご紹介します。

問題

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マッチ棒を1本動かして等式になるようにしてください。

明らかにおかしいですよね。
「1−1=9」なんて、小学生でも即ツッコミたくなる式です。

しかし、この式の中のマッチ棒を1本だけ動かすことで、
見事に“正しい数式”へと変身させることができるのです。

果たして、どこをどう動かせばいいのでしょうか?

ヒント

  • 注目すべきは「9」の部分。
  • ≠は使用しない

正解

それでは、解説します!

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この問題の鍵は、数字の「9」をどう変化させるかにあります。

注目すべきは、「9」の中央にある横のマッチ棒。
この1本を、そのまま左下方向にくるっと回して、下部に移動させます。
この操作によって、なんと「9」が「0」へと姿を変えるのです。

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この問題の面白いところは、1本動かすだけで「9」が「0」に変わるという“数字の再構築”が成立する点にあります。
「=(イコール)」や「1」「−(マイナス)」などは一切動かさず、9だけを変形させるという発想力が試される問題です。

また、見た目の“つながり”や“閉じ方”を見て、「9」と「0」の違いに気づけるかどうかも、成功へのヒントとなります。

まとめ

マッチ棒クイズは、“たった1本”という制約のなかで、どれだけ柔軟に発想できるかが試されます。

あなたも、見慣れた数字の“構造”にとらわれず、自由な発想で取り組んでみてください。
意外なところに「ひらめきの種」が隠れているかもしれません。

次回のマッチ棒クイズも、お楽しみに!