1968年の創刊から現在に至るまで、世代や性別を越えて愛され続けている『週刊少年ジャンプ』。人気コミックを一度に読めるジャンプを毎週楽しみにしているという方も少なくないでしょう。
文月みさき(@stainless_honey)さんが、毎週ジャンプを買っていたコンビニでの驚きのやり取りをX(旧Twitter)に投稿し、話題になっています。
いったいどのような理由だったのでしょうか?
話題の投稿が、こちら!
ジャンプ感想はじめます
— 文月みさき (@stainless_honey) February 3, 2025
いつものローソンにジャンプ買いに行ったら
若造店員さんに「今週のワンピースすごい面白いっすよ!」と声を掛けられて
スキンヘッド店員さんから「若造くんとこの間話してましたよね 俺もカグラバチ全部読んでしまいました」って声かけられて
もうあのコンビニ行けない・・・
コンビニで毎週ジャンプを買っていると、ついに店員さんたちからジャンプの話題を振られるように!
きっとコンビニだと毎日たくさんのお客さんが来ているはずですが、そのような状況で投稿者さんがジャンプを毎週買いに来ていることを覚えているとは、店員さんたちも相当ジャンプがお好きなのでしょうね。
とてもフレンドリーな店員さんたち。「ジャンプ」仲間として、ずっと話しかけたくてウズウズしていたのかもしれません。投稿者さんは、「気恥ずかしい」という気持ちと「好きな作品をおすすめできて嬉しい」という気持ちになったそうです!
ジャンプが繋いだ思いもよらぬ交流
投稿者さんに、こちらのストーリーについて詳しくお伺いしました。
---ノリの良い店員さんたちですね!どれくらい前からこのお店でジャンプを購入されていたのでしょうか?
「前から購入はしていましたが、該当店員さんが入られたのは1~2年前くらいだと思います」
---店員さんがいつ頃から文月さんに話しかけたかったのか気になります!それぞれの店員さんに、どのように返答されたのでしょうか。
「『あ…ですよね…カグラバチ面白いですよね…ありがとうございますー』みたいな感じで早々に退散してしまいました。前々から若造店員さんはジャンプを差し出すと『今週のONE PIECE面白いっすよ』、『今週は休載作品多いです』とかお話をしてくれていまして、『呪術廻戦終わりましたね』のあたりで『次に来るのはカグラバチ』と話していました」
---ジャンプ好きの友達とお話をしているような感覚になりそうですね!
お店の方と話すのが楽しいというお客さんもいれば、そっとしておいてほしいと思うお客さんもいるでしょう。お客さんの様子や状況によって臨機応変に対応できるといいですね。
取材協力:文月みさき(@stainless_honey)さん