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客「ミラノ風ドリアください」店員が笑ってしまった“清々しいやらかし”に「何言ってんだ自分」

  • 2025.3.13
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出典:photoAC(画像はイメージです)

うっかり言い間違えてしまうことは、誰にでもあること。例えば、「子どもの頃に学校の先生のことを『お母さん』と呼んでしまった」なんて経験がある人もいるのではないでしょうか。

唯人。(@7yuito)さんが、「ドトールでやらかした言い間違い」についてX(旧Twitter)に投稿し、注目を集めています。

いったいどんな言い間違いをしてしまったのでしょうか?

その投稿が、こちら!

※下記の日付のリンクからX(旧Twitter)に移動します

唯人。(@7yuito)2025年3月9日

あとライブ行く前にドトール寄ったんだけど、ミラノサンドの事を元気よくミラノ風ドリアください!って言ってしまい店員さんに笑われたの思い出した
すんごい恥ずかしかったw

コーヒーチェーンのドトールに立ち寄った投稿者さんは、「ミラノサンド」を注文しようとしました。

しかし…投稿者さんの口から出てきた言葉は「ミラノ風ドリアください」。

惜しい…!「ミラノ風ドリア」はイタリアンファミリーレストラン・サイゼリヤの商品ですね。とても有名な商品ですので、「ミラノ」と言えばサイゼリヤのドリアを思い出してしまう人も多いでしょう。

きっと店員さんもそんな気持ちは察してくれたはずですが、投稿者さん本人はかなり恥ずかしかったようですね。投稿者さんに詳しいお話を伺いました。

言い放った後に『何言ってんだ自分』

---確かに似ていますよね…!間違いに気づいたときのお気持ちを改めて教えて下さい。

言い放った後に『何言ってんだ自分』とじわじわと恥ずかしさと笑いが込み上げてきました

---気付いた瞬間にいろんな感情が出てきたのですね。店員さんは笑っていたということですが、この言い間違いについてどのような会話をしましたか?

「会話という会話はしていないですが、『ふふっ』と笑われてから、『パンしかないミラノですけどいいですか?』と笑顔で言われました(笑)。お会計が終わるまでお互いずっと半笑いでした(笑)

---店員さんもつっこんでくれたのですね(笑)

良いコミュニケーションのきっかけ

投稿者さんは少し恥ずかしかったようですが、そんな可愛らしい間違いはコミュニケーションの良いきっかけ。店員さんの心は、きっとほっこりと和んでいたはずですよ。



取材協力:唯人。(@7yuito)さん