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義母「息子の分身を産んでくれてありがとう」 出産後、意識が朦朧とする中…妻に届いたメッセージに“あ然”

  • 2025.3.26
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

出産は奇跡の瞬間であると同時に、心身ともに限界を感じるほど大変なもの。ようやく赤ちゃんと対面し、疲れ切ったなかで、周囲からかけられる言葉はとても敏感に響くでしょう。

SNSでは、出産後に義母から言われた「悲しすぎる言葉」についての投稿が「私も…」「気持ち悪い」と注目を集めています。

いったいどのような言葉をかけられたのでしょうか。

こちらをご覧ください。

半年も前の事だけど、出産後に義母から言われた
「出産という大仕事お疲れ様。息子の分身を産んでくれてありがとう」って言われたの思い出しては悲しい気持ちになる

これは悲しくなってしまいますね。

お義母さんから言われたのは「息子の分身を産んでくれてありがとう」でした。当然ながら投稿者さんが産んだのは「旦那さんの分身」ではありません。投稿者さんが長い間お腹で育てた大切なお子さんです。

それを「分身」と表現したうえに、まるで自分のために産んだかのように「ありがとう」と言うとは…。最初の「お疲れ様」の労いの言葉すら素直に受け取れなくなってしまうでしょう。

お義母さんとはこれからも関係性が続くのに、出産後最初の言葉がこれでは辛いですね。出産後にかける言葉は、もっと気をつかってほしいものです。

「私は誰のために出産したのだろう」

この時の様子について、投稿者さんに詳しくお伺いしました。

---これはゾッとする一言ですね。こちらの言葉を聞いた時の率直なお気持ちをお聞かせください。

「これは産後体調が急変し、手術を受けた直後の一番つらいタイミングで届いたメッセージでした。お義母さんなりの喜びや感謝の気持ちだったのだと思いますし、体調を気遣う言葉も添えられていました。しかし、この言葉を目にしたとき、『こんなにつらい思いをしてまで、私は誰のために出産したのだろう』と虚無感に襲われ、他の内容はほとんど頭に入りませんでした」

---このメッセージでは、まるでお義母さんのために出産したかのように思わされてしまいますよね。

私は夫の分身を産むために仕事(出産)したわけではなく、自分自身のため、そしてわが子のために命をかけて乗り越えました。この出来事以来、出産の思い出を振り返るたびに、今でも悲しい気持ちになります」

---悲しい気持ちになるのも当然ですね。この言葉に対してどんなふうに返答されましたか?

「孫の誕生を喜んでくれたことは嬉しかったので『お祝いの言葉ありがとうございます』と返信しました。体調が思わしくなかったため、その後のやり取りは引き続き夫に任せました

---悲しい思いをしているなかで、素晴らしい対応ですね。お義母さんとは旦那さんが積極的に連絡を取ってくれていたのでしょうか?

「もともと、お義母さんが孫の誕生を楽しみにしてくださっていたので、出産が始まったらこまめに連絡するよう夫にお願いしていました

---お義母さんが「息子の分身を産んでくれてありがとう」と言ったことについて、旦那さんとの間で何か話をされましたか?

「夫には、術後の意識が朦朧とするなかで受け取ったあのメッセージが耐えがたかったことと、そのときの気持ちを全て伝えてました

---旦那さんはしっかり受け止めてくれたのでしょうか?

「夫は『母親は孫の誕生が嬉しくて、自分の気持ちばかりになってしまったのだと思う。でも発言自体に悪気はなく、意地悪をするつもりで言ったわけではない』と言っていました。そのことは私も理解しています。頭では分かっていても、お義母さんのメッセージからは、出産の主体は夫と子どもと言われてるように聞こえてとてもつらかったんです」

---もし悪気がなかったとしても、傷ついてしまう言葉だと思います。

夫はずっと寄り添って話を聞いてくれましたし、感謝しています。ただ最終的にこの悔しさは自分の中にしまい込むしかなかったので、今もまだ心のしこりとして残ってます」

---大変だったときにかけられた言葉は、なかなか忘れられませんよね。

こちらの投稿には「私も言われたことがあります」「これは気持ち悪い…」「産んだ母親によく言えるな」などのコメントが寄せられていました。

“産後の恨みは一生”とはいいますが、産後にかけられた言葉は、いつまでも忘れられないもの。出産後は、まずはお母さんの気持ちを考え、労わってほしいものですね。