『真田広之』『役所広司』を超えた！【レッドカーペットが最も似合う日本の俳優】ランキング！第1位に「日本が誇る世界的な俳優」

レッドカーペットは公式な催しにおいて、セレブや賓客を迎え入れる際に敷かれるものです。授賞式のシーンでよく目にしますが、カーペットの上を歩く俳優や女優もまた堂々たる威厳があり、華やかでもあります。

今回は「レッドカーペットが最も似合う日本の俳優は？」というアンケートを実施しました。格式高いレッドカーペットが似合う日本の俳優トップ3を発表していきます。

第3位：役所広司（37票）

第3位は日本のみならず世界で俳優として活躍している役所広司さんです。役所さんがアカデミー賞や映画祭でレッドカーペット上を歩いている姿を見たことがある人も多いのではないでしょうか。歩く姿は実に堂々としており貫禄を感じさせますよね。役所さんは芸歴45年を超える世界が認める名優で、日本の映画界を牽引してきた存在です。インタビューでは「（前略）100年後に「この俳優、誰？」と言われるような映画に出たいなという思いはいつも持ち続けています。」とこれからの新たな挑戦についても語っていました。

アンケートでは「レッドカーペットの上でも見劣りしない貫禄」「タキシードとレッドカーペットが似合う」など日本が誇る名俳優を物語るような意見が多く寄せられています。

堂々とレッドカーペットを歩いているイメージが出来る方です（45歳／女性）

映画の祭典等でたくさんの賞を受賞している印象がある。（45歳／女性）

90年代から様々な日本映画で海外の映画祭に選ばれていたイメージがあります。タキシード姿でレッドカーペットを歩くのを真っ先に思い出すのは役所広司さんだと思います。（48歳／男性）

第2位：真田広之（51票）

第2位は現在ロサンゼルスに拠点を置き活躍している真田広之さんです。真田さんは日本で多くのドラマ、映画に出演し、その後トム・クルーズ主演の映画『ラスト サムライ』でハリウッドデビューを果たしました。ハリウッド進出から約20年、様々な映画に出演した中でも、自身が主演・プロデューサーを務めたドラマシリーズ『SHOGUN 将軍』は大きな話題となりレッドカーペットを歩いていました。『SHOGUN 将軍』はテレビ界で際立つ必見の作品と絶賛され、世界において俳優だけでなく映画の作り手側としても認められています。

アンケートでは「日本の心を持ち続ける世界的俳優」「世界映画で武士をやるなら真田さん一択」などの声が多く届いていました。

ダンディーで世界でも活躍しており、日本を代表する俳優で一番似合うから（46歳／男性）

自分がプロデュースした、SHOGUN将軍で数々の賞を総なめしているからです。（54歳／女性）

SHOGUN 将軍で実際にレッドカーペットを歩く姿をテレビで見てとてもかっこよかったです。（35歳／女性）

第1位：渡辺謙（61票）

堂々の第1位は、日本を代表する国際派俳優渡辺謙さんです。映画『ラスト サムライ』で世界に認知され、『硫黄島からの手紙』や『GODZILLA ゴジラ』など世界的に有名な監督の作品に出演しています。さらにレオナルド・ディカプリオと共演した『インセプション』においてハリウッドでの地位を確かなものにし、65歳を超えた今も第一線で活躍し続けています。授賞式などでレッドカーペットに立つ姿は、まさに日本が誇るレジェンド俳優です！

アンケートでは「世界に進出しても日本の作品にも多く出ているのが嬉しい」「ハリウッド俳優と肩を並べても違和感がない唯一の人」などの声が多く寄せられていました。

世界の渡辺謙だと思います。海外の俳優と並んでも違和感のない感じがカッコいいです（39歳／男性）

日本が誇る世界的な俳優でオーラもあるからです。（48歳／女性）

華やかな大物オーラが全身から漂っていてこの方以外、世界相手に戦える俳優が他に今のところ思い当たらないから。（44歳／女性）

レッドカーペットが最も似合う日本の俳優はほかにも！

惜しくもトップ3を逃したものの票数の多かった「レッドカーペットが最も似合う日本の俳優」を紹介します。

阿部寛（18票）

顔の濃さ、スタイルがレッドカーペットを歩いていそうなイメージがあるため。（33歳／男性）

鈴木亮平（14票）

高身長で外国人と並んでも、バランスがいいから。役作りにも妥協を許さない、真剣に取り組まれているイメージがあるのでレッドカーペットが似合う。（36歳／女性）

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調査方法：インターネットサービスによる任意回答（自由回答式）
調査実施日：2025年3月3日～2025年3月4日
調査対象：全国の20代～60代
有効回答数：295名