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ゴロッと肉厚のサーモンとトロッと白菜の塩味炒め♡とろけて甘くて堪らん!レモンがキュッと味を締めます

  • 2025.2.26

脂がのったサーモンのお刺身。口の中でとろける食感がたまりません。実は加熱して食べてもおいしいって知ってましたか?先日『相葉マナブ』で紹介していた「サーモンと白菜の塩味炒め」は、焼いたサーモンのジューシーさと、トロットロの白菜を味わえる絶品レシピなんだそう。さっそく作ってみたら、仕上げにあるものをチョイ足しすることで、食べごたえがありながらもさっぱりと食べられましたよ。サーモン好きの方はぜひ作ってみて♪



毎週日曜日の夜に放送されているテレビ番組『相葉マナブ』では、毎回おいしそうなアイデアレシピを紹介しています。作り方も簡単で、すぐに挑戦できそうなものばかり。1月26日の放送回では、鮭を使ったいろいろな料理を紹介。今回はその中から、サーモンと旬の白菜を合わせた「サーモンと白菜の塩味炒め」を作ってみたので、その感想をお伝えします!

サーモンのアレンジレシピ!「サーモンと白菜の塩味炒め」の材料と作り方



【材料】
サーモン(刺身用)…150g
酒…小さじ1
片栗粉…大さじ1
サラダ油…大さじ1
塩…少々
こしょう…少々

白菜…300g
しょうが…30g
塩…小さじ1/5
砂糖…小さじ1/4

(合わせ調味料)
塩…小さじ1/4
砂糖…小さじ1/3
こしょう…少々
酒…大さじ1
水…大さじ1
鶏ガラスープの素(顆粒)…ふたつまみ
酢…小さじ2
片栗粉…小さじ1/3

レモン(国産)…1個

【作り方】

1.白菜を洗って、ざく切りに。葉の部分は大きめに、芯に近い部分は小さめに切ります。



2.皮を剥いたしょうがを細切りにします。



3.ボウルに1の白菜と2のしょうが、塩小さじ1/5、砂糖を入れます。



しっかりともみ込んでいきます。



白菜から出てきた水気をしぼります。



4.次に、サーモンの下ごしらえ。
食べやすい大きさに角切りにして、塩、こしょう各少々をふります。



ボウルに移したら酒をなじませて…。



片栗粉をまぶします。
これでサーモンの下ごしらえはOKです。


5.材料を炒める前に、合わせ調味料を作っておきましょう。
ボウルに塩、砂糖、こしょう、酒、水、鶏ガラスープの素、酢、片栗粉を入れて、混ぜ合わせます。



6.サラダ油を引いたフライパンが少し温まったところで、4のサーモンを焼いていきます。



強めの中火で3分ほど焼いたら、こんがり焼き色がついてきました。



サーモンに火が通ったところで、いったんお皿に取り出します。



7.同じフライパンで3の白菜を炒めます。葉が少ししんなりするまで、中火で1分ほど炒めました。



白菜に火が通ったら、6のサーモンを戻し入れて炒めます。



白菜とサーモンをサッと炒めたら、5で用意しておいた合わせ調味料を加えてひと炒め。
1分ほど炒めました。



全体的にとろみが出たら完成です!


味の決め手は最後に振りかけるレモンの皮!

そして忘れてはならないのがレモンの皮!さっぱりとした味わいに仕上げてくれます。

番組ではすりおろしたレモンの皮を使っていましたが、今回は皮を包丁で細切りにしました。



う~ん!おいしそう!
レモンの皮が、見た目も爽やか。
家族からも「なんか今日はオシャレな料理やな!」と言ってもらえました♪



ジューシーなサーモンと白菜の甘みの絶妙なコンビネーション!

そして今回の主役のサーモン。刺身用を使ったことで、レア感を感じられました。
口の中でとろけるうまさが何とも言えない!

レモンの皮のさっぱり感で、いくらでも食べられそうでした。
おなかも大満足の1品です。



そこにやってくる白菜のやわらかな甘み。
とろみのあるやさしい食感がたまりません。これは箸がすすむ~!



今回は『相葉マナブ』の「サーモンと白菜の塩味炒め」を作ってみました。
筆者の中で、刺身用のサーモンを焼くというアイデアは今までなかっただけに、新鮮さを感じるレシピでした。
みなさんもぜひ、今夜の晩ごはんに作ってみてくださいね♪

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