じゅんわり上品な血色感！大人の「バブみメイク」はピンクで叶える♡

透明感とあどけなさのあるメイクをバブみメイクの源流とするなら、ニュー・バブみメイクは、華やかさ、力強さといった“お姉さん”要素をきかせた「大人のバブみメイク」に昇華。春っぽさも盛り込んで、セルフラブを謳歌しましょ。

谷まりあ＆辻村友貴恵が考える大人の“バブみ”って？

谷：そもそも「バブみメイク」ってどんなメイクなの？
辻：透けるような肌、ちゅるんとしたリップ、じんわりにじむ青みピンクほっぺで、ピュアさと血色感のあるメイク。ウブな雰囲気が大事！
谷：可愛いね。とはいえアラサーなので大人っぽさも欲しいかな……。
辻：本来のバブみは、大人っぽさとは対極にあるけど、大人っぽ要素である色気、洒落感、華やかさなどを、色み、質感、のせ方などを工夫してバブみにミックスすると、イイ感じの「大人のバブみ」に仕上がるよ。
谷：ウブなだけじゃないぞ、と。大人のおしゃれバブみとか、大人のお色気バブみとか、自分らしさを引き出した、自分に自信のあるバブみメイクができるんだね。素敵！

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CHEEK最旬バブみメイクと言ったらコレ！じゅんわり青みピンク

辻：青みチークはほわんとした、まさにバブみのある頰にしてくれるんだけど、“絶対、私可愛い！”という自信がそこに。
谷：セルフラブ・バブみ！ “私は私！”という軸のある女のコが一番モテると思う。
辻：日焼けチーク＋ノーズシャドウを青みピンクにして新しい広範囲チークに挑戦！
谷：真っ赤なリップを塗ったくらい気持ちがバッチリする！

USE ITEM

OTHER ITEM

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HOW TO MAKE-UP

CHEEK
Aを頰の高めの位置に広めにのせて、両頰をつなぐように鼻骨にもふんわりオン。眉頭下目頭にかけてのノーズシャドウゾーンにDの［右下］の青みピンクを入れることで、彫りとチークの延長線上の血色感を演出。

OTHER
Dの［右下］を上まぶた、［右上］bを下まぶたに入れ、Eを黒目外～目尻に引き、血色感をまとった目元に。Fをしっかり塗って自信を感じさせる強さを眼差しに宿す。Gのくすみピンクリップで統一感と大人っぽさを。

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photo : KAEDE HARA,TOMOKO YONETAMARI［G.P.FLAG］(cutout)
hair & make-up : YUKIE TSUJIMURA［ende］
styling : YUKO TOSHIMA
model : MARIA TANI
text : AYAKO SHIRAKURA
web edit : KIMIE WACHI［sweet web］

※記事の内容はswwet2025年2月号のものになります。
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