モラハラを受けていると、最初は「気のせいかな？」や「ただの機嫌が悪かっただけかも」と相手を庇ってしまいがちです。でも冷静になって考えてみると、やっぱりその言動が明らかにおかしかったことに気づくものです。
最も安全なのは、サッと別れて関わりを断つこと。しかし、どうしても「最後くらい反撃してやりたい！」と思ってしまう方もいるでしょう。今回は、モラハラ男を撃退した女性のエピソードをご紹介します。
服装にダメ出しして機嫌が悪くなる
「デートの始まり、彼が私の服装を見ていきなり『その服、似合ってない』と言いました。その後も『もっと可愛い服を着たらどうだ？』と何度も言われ、気分がどんどん悪くなってしまいました。しかも彼、私がズボンを履くと機嫌が悪くなるんです。『デートではスカートだろ』と譲って聞きません。ズボンを履いた日に彼の態度もかなり冷たくなっていたのが印象的でした」（体験者：30代 女性・営業／回答時期：2024年11月）
▽ 付き合い始めは、相手の良い部分を見たくて我慢してしまいがちですが、こうした言動は早い段階で冷めさせるべきサインです。自分を大切にするためにも、しっかりと反撃することが重要です。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。